お正月から頑張る高校生、大学生に凄いなあと思っています。
運動音痴な私にとっては、正月早々長距離を走るなんてもう…本当に凄いの一言です。
でも箱根って見ている方も結構せつないところ、ありますね。
勿論優勝したり、上位入賞しているチームが血のにじむような努力をして、
歓喜の瞬間をつかんでいるのは感動するんですけど、
私が見ていて一番切ないなあと思うのは、繰り上げスタートの瞬間…。
あれね、最後までタスキを渡させてあげたいといつも思います。
仕方ないんでしょうけれどね…。
今年は途中棄権もあって、あの泣き崩れた選手とか、もう可哀そうで何も言えません…。
フィギュアの全日本でブレードが折れて演技できなかった堀之内選手を思い出してしまいました。
力を出し切れないって、一番切ないですよね。
でもそういう気持ちを糧にまた次を頑張るんだなと思うと、強いなって思います。
高校サッカーも、甲子園と同じく一度負けたら終わりですもんね…。
負けてロッカールームで号泣する高校生たちを見るのは切ないです。
でも一生懸命頑張ったことって、絶対にいろんなところで力になってきますもんね。
きっと色んな努力、悔しさを糧に、彼らもまた成長するんだろうなって思います。
成長していく若い力を見て、私もちょーーーーっとでも成長できたらな・・・って思います。
…努力、し続けないとダメですね。(;^_^A
2013年、がんばろ!