行ったのはお盆のころなんですけど、もうそれくらいだとドイツのあたりはすでに秋なんですよね。
なので、写真をみていても夏ってよりは秋のイメージが強いです。
パリなんかもわりとそうなので、ヨーロッパの緯度の高い方は秋が長いんだろうなと思います。
…もしくは冬が長いか。
ニースなんかの写真は夏!って感じがしますが、ドイツは同じくらいの時期に撮った写真でも、あんまり夏って感じがしません(苦笑)
私がそう感じるだけかもしれませんが…。
これもそんな写真の一つです。
デュンケルスビュールの町の入口付近と言ったらいいでしょうか。
ちょっと角度を変えて別の方向から。
多分光の加減なんだとは思いますが、なんとなく秋の香りがするなあと思いました。
それにしてもさすがドイツ、どこをどう撮っても絵になります…。
こういう屋根の様子とか、とんがり防止のお城っぽい家とか、普通にポンポンと建っているので、
何気ないただの街を映すだけでも綺麗なんですよね。![]()
特にローテンブルクやこのデュンケルスビュールは綺麗でした。![]()

