小さい子の言い間違いって可愛いですよね。![]()
何を言っているのかな~って想像するのも楽しいですし。![]()
わりとよくあるのは、言葉が一か所ひっくりかえっちゃうみたいな言い間違い。
「となりのトトロ」でメイちゃんがとうもろこしを「とうもころし」って言っていましたけど、あれ、うちの弟もやっていました(笑)
そのくらいだと想像つきますしね、なんか可愛い。![]()
でもとぉ~く離れた言い間違いだと、何を言いたいのかが分からなくって四苦八苦ってことも…![]()
予想したものが当たらないと、ご機嫌斜めになっちゃったりしますし。![]()
結構とんちを使います…。(;^_^A
ちなみに、うちの弟は結構すごくって、がすとりんすたんど=ガソリンスタンド、これはまだわかります、
・ちんな = 金魚
・パッカ = パトカー
・そるべか = ショベルカー …これはわからなかった…。
あと、画面に「たぶん」って出ているのに、自信を持って「ぶんた!」って言ったり(;^_^A
本人は普通に言っているつもりなんでしょうけどね、面白いなあと思います。
まあそれでも小さいうちですから、いいんです。まだ。
問題はうちの母。
これが言い間違いがすごい…![]()
言い間違いというか、記憶違いに近いのかもしれないんですが…。
たとえば、ウーピー・ゴールドバーグの名前、「ウーピー・ゴールデンバーグ」…なぜ文字が増える??
ニーベルングの指輪のことをニーベルンゲンリングって言いますけど、それを
「にーべゆんぐりんぐ」・・・なんかいろいろ混じってる???
あと困るのが、商品名をちゃんと覚えない…。
買い物頼むのはいいんですけど、2つの商品名をごっちゃごちゃにして言ったりするので、実際にそのものズバリはなく、「どっち
」ってことがよくあります…。![]()
極めつけは、宮沢賢治のこと…
グスコーブドリの伝記が映画になるので、最近少しずつ話題に出てきていますが、
「あのさ、ほら、あんたの好きなあれ」
「はい?あれじゃわかんないよ、何?」
「あれよあれ、ほら、雨の…なんだっけ?」
「いや、それじゃわかんないから…」
「あれ、ほら、ああ 上の田んぼにおります ってあれよ!」
「!?!?!?… それって 下ノ畑ニ居リマス のこと…?」
「そうそう、それ!」
「・・・」
欠片も合って無いでしょ~!?
これは流石に参りました…。![]()
言い間違いも、限度ってもんがある気がします…。(;^_^A