ようは、田舎の方のちょっとした風景です。![]()
バイブリーにしても、バートン・オン・ザ・ウォーターにしても、湖水地方の町や村にしても、ガイドブックなどには載らない、本当にちょこっとした道端の風景が画になってしまう、そんなところなので。![]()
相変わらずカメラマンが下手ですが、それでも多少は見れるかなと思える橋の写真を二枚ほど。
これはちょっと記憶が怪しいんですけど、多分バイブリーのあたりだと思います。
分かりづらいかもしれませんが、水が綺麗なので橋が水面に映ってアーチが楕円に見えるんです。
いいお天気だったので、青空が水に写って綺麗な青でした。![]()
これ、湖水地方だったかコッツウォルズだったかちょっと忘れてしまったんですが、手前のカモが可愛くてちょっと絵になるなあと思って撮りました。
実際に絵になっているかは置いておいて…。![]()
そういえば、イギリスでは白鳥にも会いましたし、このカモにしても、あと羊もたっくさんいたんですけど、鳥や動物があんまり人を怖がらなかったです。
むしろ白鳥や羊なんかは人に寄ってくる感じで。
羊はともかく、白鳥が人に慣れてるってちょっと珍しいなと思いました。
だから(?)、このカモも全然逃げなくて、しっかり写真におさめることができました。
あと、これらの地方は結構柳の木が多いです。
柳の木っていうと日本ってイメージがある人も多そうですが、イギリスの小さな村と川と橋にはたっぷりと葉を茂らせた柳の木が似合います。![]()
赤毛のアンなんかにも出てきますもんね、柳の木。
でも日本柳にゆーれいというイメージと違って、もうちょっと明るい感じはします。(;^_^A
青々と茂っている感じ。
夏のイギリスは、特にコッツウォルズや湖水地方は、過ごしやすくて本当にいい避暑になりますし、こんなちょっとした風景も美しいので目の保養にもなります。![]()
機会があったら、是非行ってみて下さい。![]()

