パリのパッサージュ その3 ギャルリ・ヴィヴィエンヌ | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

うさぎのしっぽ 猫のあしあと

つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

パリのパッサージュの中でも最も美しいと言われているのが、ギャルリ・ヴィヴィエンヌです。キラキラ


同じようにガラス張りのアーケードなんですけど、ちょっと綺麗なパッサージュは「ギャルリー」と言って区別しているみたいです。


ここは特に女性向け、ということでとても楽しみにしていったんですが、お休みのお店もあってちょっとだけ寂しかった…でも逆にこのギャルリ自体の写真は撮れました。音譜


よくガイドブックなどで載っているのはここら辺の感じ。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと

カフェとかポストカード屋さんがあって、タイル張りの凄くオシャレなパッサージュなので、確かに女性向けだな~と思います。


入り口はこんな感じ。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと


既に入り口に「ギャルリ」って書いてあります。


ともかくタイル張りが綺麗!そして全体にアーチを描いた感じがとても柔らかくて繊細な印象でした。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと


うさぎのしっぽ 猫のあしあと


あきらかに、お店というよりもこのパッサージュを見に来た感じの女性の観光客らしきひとたちが沢山通っていました。


観光客だなーと思うポイントは、どこの国の人も、パッサージュの写真を撮っていること(苦笑)

地元の人は、写真撮らないでカフェでお茶しますから…(;^_^A



うさぎのしっぽ 猫のあしあと

ここのガラス張りのところが一番きれいな円になっていて、本当に美しいパッサージュという感じでした。ニコニコ


ちょっと面白い雑貨を扱っているお店があったので、そこでちょこっとお土産を見ました。

プラスチックでできた剣が売っていて、「あ、ペーパーナイフ!」と思ったら、なんとバターナイフ!!


いや~どこから見てもペーパーナイフだろ~…プラスチックだし、おもちゃみたいだし…と思って、ためしに一本買って弟にお土産に持って帰ってきました。


帰ってきて弟が見たら、「あ、ペーパーナイフだ」 …やっぱり(笑)


「それね、バターナイフなんだって」 「…はぁ!?」


大変面白い顔の弟が見れました(笑)


結局彼はペーパーナイフとして使うことに決めたらしく、この間見たらペン立てにささっていました。にひひ