人から人へのつながり の続きというわけではありませんが。



@cosme が講義では取り上げられていたのでコレを例に。

こういったサイトがあるということからもわかるように、口コミという力は侮れない。


そういった力を、どんどん活用していくことも、これからは図書館としても視野に入れなければ、と思います。

「利用する」人に対するサービスだけでなく、「利用していない」人に対するサービスをもっと押し出していけば、利用者層を増やすこともできるだろうし、もっとたくさんの利用者の声が聞けるのではないでしょうか?


それにはまず、「利用する」人に対するサービスの充実だと思います。

利用している人に、より良いサービスを提供していけば、それが口コミで広がる・・・という構図。


サービス業としては当たり前のことではあるのですが、どうもまだ「図書館業務=サービス業」という感覚が低いのかもしれない?

まあ人員削減や図書購入費の削減などでしかたないのかもしれませんが・・・


でも、言ってしまえばどの業界も同じ境遇で頑張っているわけです。

こうなってくると、しかたないでは済ませることはできないなと思うわけです。



あらゆる場面でこれは重要だと思いますが、やはり、働いている人の思いひとつで十分変わるはず。

口コミという力がすごいのも、やはりそれを伝えようとする人の思いが強いからこそ、広がっていくんだと思うので。



そういった、 (既)利用者  (未)利用者 という図式も頭の片隅に入れながら、日々の業務をこなしていけたらいいんじゃないかな、と思ったわけです。

もちろん、OPACの使いやすさの向上も含めて、ですね。




・・・や、私もその一人ですので、しっかり頑張っていきたいと思います!(`・ω・´)