第2回の時と同じようにディスカッションの第4回目。

前回もそうだったけれど、意見交換はものすごく有意義なものだと思い知る。


自分ひとりでコツコツと書き上げた記事も、振り返る、または見つめ直すという点では十分有意義なものがある。


けれど、講師の方は元より、受講生同士が持つビジョンを改めて言葉として、見るのではなく声で聞くとどんどん世界が広がるというか・・・さらに深まっていくのが実感できた今回の講義でした。



その中で、この一言はハッと思い直すきっかけになったと思う。


「便利になる中で、それが当たり前になるとちょっと怖い気もする」


というもの。



たしかに・・・・と思う。

新しい方向性を考えていくと、どうしても理想型ばかりを追ってしまうけれど・・・

その中から生まれてくる今までになかったデメリットというものも、同じように考えなきゃダメなんだなと、当たり前のことながら失念していたなあ、と。





同じような立場で勤務している人との意見交換もものすごくタメになるのですが、今回はゲストとしてお二人の方がいらっしゃっていました。

どちらのお話も大変な収穫になりました。

こういった方たちと意見交換できる場がもっとあるといいなー、と思いました、贅沢ながらw



今回のことを含め、改めてこれからも理想のOPACについては考えてみようかなと思います。

とりあえず、今回の講義の簡単なまとめをば。






あと、講義中に上がった論文については、後ほどゆっくり読まねば・・・!