恩師の記憶 | セレンディピティ☆

セレンディピティ☆

特別ではない…どこにでもある日々の出来ごと

 

私の教育観の根幹となっているのは…

 

 

小学校五年生時の担任、

N鳥羽先生の教え方です☆

 

 

 

今なら、保護者から

クレームの嵐が来るだろう?教育法かもですがあせる

 

 

 

 

とても厳しい先生でした。

 

 

確か、中学校でも教えられる

教員免許をお持ちで…

 

実際、小学校と中学校の現場を

行ったり来たりされてたようにも

聞いた記憶があります。(曖昧…汗

 

 

そのせいか、

小学校の先生にしては(?)

めーーーーーーっちゃ怖い先生で、

臆病な私は、毎日ビクビクしながら

登校しておりましたえーん

 

 

だけど、側から見ると?

 

 

 

「アンタ、贔屓されてたでww」

 

 

 

らしいんですが、ガーン

当人は、全然自覚なかったです(本当に!)

 

 

毎日毎日、泣きながら

ぼーだいな宿題をこなしてましたよ?

 

 

 

それでも、今思い返してみますと…

 

 

 

『勉強』ということの、

一番大切なエッセンスを叩き込まれた

気がしますね。

 

 

それは、今でも変わりません。

私の『体幹』となっています。

 

 

 

 

「わからないことは、

 自分ですぐ調べなさいっ!」

 

 

 

…が、先生の口グセでしたが、

今、言うところの…

GGKSですか?(・∀・)ニヤニヤ(違w

 

 

 

 

冗談はさておき。

あの頃、同級だった生徒たちは

その後もそれなりに優秀だった気がしますね。

 

 

先生の教えが効いていたのでしょうか…

(カミノミソシル)

 

 

 

今なら、私にも先生の教育の意味が

わかる気がします。

 

その頃、先生に教わったやり方を

子どもにも言い続けています。

(真面目に取り組めば、効果あります←実証済)

 

 

でも、子どもにはなかなか伝わらない

 

 

ジレンマですねショボーン