9日目のスケジュール(第二段階)

11:10-14:00 実技⑭・⑮・⑯

16:10-18:00 学科②・③

 

いつの間にか楽しい合宿も後半戦。

自分の気持ちは常にアップダウンしてきましたが、

実際の教習は今のところ順調にきています。

 

 

さて、今日は学科ではお世話になったことがある先生が

初めて実習で乗車してくれます。

 

コースはいつもの宿舎のある東根市の方へ向かいます。

 

先生「中扉合わせは二段階でやりましたか?」

 

私「いえ、まだ一度もしていません。」

 

先生「では卒検では3回中扉合わせをするので今日はそれを練習しましょう」

 

教習所内と違い、実際の路上なので、他の交通の迷惑にならない場所で

練習をする必要があります。

ではその先の標識で止まってください、と都度指示がでて

ゆっくりと左に寄せて合わせていきます。

 

でも中扉合わせ、正直苦手です。

なんといっても修了検定の時に自信満々で止めたら50cm位ずれてた経歴があります。

 

先生「簡単ですよ。中扉の上にライトがあるからそれを合わせるだけですよ」

 

私「う~ん、そのライトなるものがいまいちよく見えないんです・・・」

 

あんなに大きなライトがみえないもの?

と思われる方もいるかもしれませんが、

運転席からミラー越しにみるライトは本当に小さくてゴマ粒のようにしか見えません・・・。

むしろ日が暮れた薄暗い時間になった方がライトが光って合わせやすかった覚えがあります。

 

マツキドライビングスクールさくらんぼ校さんには稼働しているバスが3台ありました。

が、それぞれに車種も違うので、サイズやら癖やらなんやら微妙に異なるのです。

というのはおそらく素人の言い訳で、本当のプロの方だったら、

そんなのを当たり前に乗りこなすんだろうなぁ、と思い

やはりひたすら練習を繰り返すのみ、と心に刻みます。

 

そしてその車種の違いがこのタイミングで

赤っ恥事件

につながります。

 

街中ではありますが、山形新幹線を乗り越えるために、

陸橋があったり、高架下道路が東根市にはありました。

 

大型のバスが高架下道路を通るのに坂道を下る瞬間になったので、

 

先日覚えたての排気ブレーキを使おう!

そう、私は知っている、

排気ブレーキというものを!

 

鼻息荒く左のレバーをかちっと前に倒しました。

 

 

 

すると・・・

 

 

 

なんだか知らないのですが、

ワイパーが動き突然

ウィンドーウォッシャー液が

でてきたのです!!

 

 

え?

 

 

え?

 

焦る私は何回もレバーを前に倒します。

そうこうしているうちに先生が怪訝な顔をして、

 

先生「ウィンドーウォッシャー液をだしたいんですか?

確かに雨が降ったから汚れているなぁ・・・・」

 

ブツブツとそんなことをいいながら、

私の代わりにレバーを抑えて

ぶしゃ~っと勢いよくウィンドーウォッシャー液をだしました。

 

 

い、いや💦

私がやりたかったのは排気ブレーキを使う事で

決して窓を綺麗にしようとはおもっていな・・・

ごにょごにょ・・・

 

 

恥ずかしすぎてそんな事すら言えず、

 

そうです、私は窓を綺麗にしたかったんです!

 

と言わんばかりの態度で澄ました顔でやり過ごしました。

幸い先生は本当にそう思ってくれていたようです。

 

 

あまりに恥ずかしかったので、

車種によって排気ブレーキの場所が違うんですか?とも聞けず

その教習は終了となりました。