ところで今まで全くと言っていいほどご紹介しておりませんでしたが、
マツキドライビングスクールさくらんぼ校🍒さんの合宿でお世話になったお宿を紹介します。
そもそもさくらんぼ校🍒さんではざっくり以下のような滞在プランから選べます。
・自炊（フリー）プラン
・3食付きプラン
・3食・温泉付きプラン♨
何を隠そうお宿に温泉が付いているプランがあったからです。
パインツリーさくらんぼ東根🍒
（学校直営のお宿）
※外観（駐車場多数あり）
ここは東根温泉という周りにホテルや旅館が立ち並ぶ温泉街にあり、
古くなった旅館をマツキさんが買い取り、自身で運営されている模様。
宿自体は決して新しくはありませんが、
管理人さんがとてもしっかりしているので隅々まで清掃が行き届いています。
※玄関。迎えのバスを待つ間、ストーブから離れられません。
※ロビー ソファーがいくつかおいてあり、ゆったりとできます。
フロント
※コロナ禍真っ最中だったので感染対策もばっちりでした。毎回検温。
フロントを抜けた一階の廊下
廊下のソファーからの眺め
駐車場ビューですが景色が開けているので、みなさんここでくつろいでました。
廊下には山形弁のご案内。
難しすぎてやんだ～。
さくらんぼ校🍒までの送迎バスの時間。
レンタカーを返してからはバスの時間に拘束される奴隷の身となりました。
ご飯の時間。
この間で好きな時間に食堂に行き自由に食べられます。
広々とした食堂。
コロナ禍なので対面で食事にならないよう、みんな一方向を見てご飯を食べるスタイル。
※ごはんシリーズはまた別にお届けします。
2階の廊下。
部屋にはあやめ、とか藤など、そんな感じの名前が書いてありランプで照らされるスタイル。
昭和感満載でレトロな感じ。
6畳サイズのお部屋。
水道、湯沸かし器、ドライヤー、冷蔵庫、テレビ、金庫等が各部屋に完備されており、
快適そのもの。
窓の向こうに見える建物も同じパインツリーさくらんぼ東根の別棟。
布団を敷いても十分なサイズ。
唯一の弱点は壁が薄い事。
私の部屋の隣はお手洗いだったのですが、
ドアが開く度にどんどんと音がしました、残念。
ですが、管理人さんに相談するとすぐに音が少しでも小さくなるように対応してくれました。
反対側の隣の部屋は後半の1週間、中国の方がいらっしゃり、
夜中までかなり大きな声で電話をしていたので、なかなかそれが気になりました。
（壁の薄さはちょっとした咳払いですら聞こえるレベルです）
でも、こればかりは運なので仕方がないですね💦
※中国の方は大好きです。
中国の方が、という意味ではなく隣の部屋が騒がしいかどうかは運次第、という意味です。
ちなみに消灯は12時なので、12時以降騒いでいる人はどなたもいらっしゃらなかったので、
その辺は安心でした。
ここからは私が最も楽しみにしていた温泉♨をご案内します。
男性の皆さんは普段絶対に入れない女湯。
コロナ禍なので最大6名まで、という縛りがありましたが、
待ち時間もなく悠々自適に入れました☆
中に入るとふわっと温泉の香りが漂ってきます。
熱くもなくぬるくもなくちょうどよい湯加減♨
学生の女の子たちがきゃっきゃと
あの教官はすごく良い、あの教官は高圧的だ、等とあれこれ話をしていたので
静かに湯に浸かりながら女子トークを楽しませてもらいました。
（盗み聞きではありませんが、自然と耳に入ってくるので）
温泉の成分表。
このお宿のよいところは、なんといっても朝からお風呂に入れるところ。
私はほぼ毎日、朝温泉♨入って、学校
帰ってきてご飯食べて、温泉♨。
普段のサラリーマン生活からは想像できない、
そんな贅沢三昧な日々を過ごしておりました。
あぁ幸せ☆
男女ともに別々の部屋に3台の洗濯機があります。
※男女別々の部屋というところが非常にポイントが高いと思います。
ご丁寧に洗剤まで用意してくれているので、
本当にかゆい背中に手が届くサービスです。
洗濯を回したいのに前の人の洗濯物があって困るとき様に
こんなカードまで用意をしてくれていました。
女性用の乾燥機はお風呂場に2台。こちらは若干争奪戦。
男性用の洗濯機は2階に。
女性と同様、洗濯機3台、乾燥機2台です。
何度もいいますが、少し古めの建物なので新しさはありません。
が、管理人さんがかなりしっかりしていたので、
困ったことは即座に丁寧に対応してくれる親切な方々ばかりでした。
特に、フロントにいたおじさまと綺麗なてきぱきとしたお姉さんが
本当に感じが良く、
毎日挨拶するとともに癒されてました。
（毎日近辺の観光情報を教えてもらいました）
う～ん。
合宿もめちゃ楽しいのに、
お宿も贅沢三昧。
こんなに毎日楽しい事してていいんだろうか～😊