ちーちゃんは悠久の向こう | lunchtime

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読んだ本の紹介とかとか


日日日(あきら)の作品。
素晴らし作品ですよ。若干19歳でこの能力。恐れ入ります。
乙一のような残酷さ。村上春樹のような、世界観。
独自の文章構成。見事でした。




著者: 日日日
タイトル: ちーちゃんは悠久の向こう






幽霊が好きな、幼馴染のちーちゃん。ある怪異現象がきっかけで、彼女は危うい世界の中間に立たされた。そして、僕の非日常がさらに崩壊したとき、彼女も壊れた。あと一歩踏み出すだけで、彼女はあちらの世界に行ってしまう。それを唯一繋ぎ止めているのは、僕の存在だったのだ。
いつか最後には終わる。その最後が訪れる瞬間を、平穏だと感じた日常が崩れるのを、僕は見続けるだけだった。

この作家はこれから注目!