またもファンにとっては、忘却したいらしい作品。
決して、池波正太郎のファンを減らそう、という意図ではないのであしからず。
剣客商売、真田太平記、鬼平犯科帳とか、もうそりゃ面白いんですよ。
手元にないんで紹介できないんですけどね。
なんというかな、一言、三千代の行動に腹が立つ。
ん?腹が立つほど感情が動かされるのは、さすが池波正太郎ってことか?
著者: 池波 正太郎
タイトル: 旅路 (上)
タイトル: 旅路 (下)
夫の仇を討つために執念を燃やし、出奔し旅に出る三千代十九歳
(なぜ強調する?)
旅に出てから三年。三千代はもはや、亡き夫への思想も、仇討ちの相手への怒り、怨恨までも日々薄らいでいく。そんな時、ある事実を知る。
おなんというか、なぜここまで、ダメダメなキャラになってしまったのだろう。
最後はハッピーエンドなのが・・・・・ねー。