去る1月30日に、友達の結婚パーティに大阪まで行ってきました。
友達は大学時代の同じゼミで学んだ仲、それからだから、かれこれ◯十年のお付き合い。
この間、節目節目には毎年平均2回ぐらいの割合でかなりの高出席率でみんなが逢っていたので、結構結束が固いというか仲良い関係が続いてるんだよね。
結束が固いっていってもベタベタしたところはないし別に何か結束を固くするような特別なことは何一つ今までなかったけど、かといって冷たい関係では決してない・・・なんていうのかな、お互い一目置いていて適度な距離を保っていて、それでいて逢うだけで距離感を感じさせなくて居心地のいい空気を感じられるという存在なのです。
恐らく、ここまで◯十年のお付き合いが続く中でどんどんそういう稀有な存在になったのかな。
さて、今回の主役の彼女、実は現役のプロの女優さんなのです。
大阪の関西芸術座という老舗の新劇劇団の中堅ベテラン劇団員なのね。東京でいうと文学座とか青年座とかそんな感じかな。劇団員にはTVやドラマで活躍している人も多いようです。
彼女は今は舞台中心の活躍だけど、過去には何度もTVにも出演してて、昔、スタッフサービスという派遣会社のCMでお局さんの役をやったこともあるひと。
女子トイレで「そこは私の席なのよぉ~!!

」と絶叫してトイレの壁をよじ登って若手社員を追い出す役って言えば、何とな~く覚えている人もいるはず。
そんな彼女、私と同い年でしかも誕生日が1日違い。今回結婚パーティをやった1月30日は彼女の◯◯歳の誕生日でもあったのでした。その日を記念に選んで結婚パーティにしたみたい。
めでたくダンナさんになった男性も、実は商業演劇を中心に活躍しているプロの俳優さん。
火野正平などと同じ事務所に所属されているそうです。
歳は18歳も離れているけど、昨年2月のお芝居の共演がきっかけで急接近し、2ヶ月後の4月には結婚を決めていたというから、なんとまあロマンチック

なことですわよねえ。
そんな運命的な出会いってちょっと羨ましいかも

この日はお店を貸し切り、総勢約130名の出席者がいたそうで、大御所の俳優さんや演出家さん脚本家さんなど芸能関係者がいっぱい。そして大学や高校時代の友達まで実に多彩な人の集まりとなりました。
一介の製本会社の社長さんなのに女装趣味に目覚めた大学時代の友達もいたりして。大学も美大だったからそれだけ個性的な人が多いってことかな。人のことは言えないでしょ?って声がどっかから聞こえてきそうね(笑)。
でも、女装した社長さん、プライベートなので写真は載せられませんが、お肌の手入れも行き届いているからか綺麗だったよー

。顔の表面積が大きいのは相変わらずだったけど(笑)仕草とかすごく可愛かったな~。
そういう個性的な人って大好きなワタクシなんで(笑)、写真を思わずバシバシ撮っちゃいましたよ

彼だけじゃなくて大学の卒業以来久しぶりに会えた友達もいて、もう大コーフン

でした。
今回の主役のお二人。
美女と野獣と言いたいところだけど、ダンナさんも時代劇の役が似合いそうな男前なんだよなあ。とても実年齢には見えません。その辺はさすが俳優さんだけのことはあるよね。
ちなみに、彼女のウェディングドレスは劇団員の方の手作りなんだそう。
胸のあたりにいっぱいお花がついていてとてもかわいい

お色直しの彼女のこのピンクのドレスも手作りなんだそう。
腰からやや下の部分に大きなお花がついていて切り替えしもその同じ部分。
身長が高い彼女によく似あってます。
それにしても、彼女の普段はピンクの服なんてほとんど見たことないから新鮮

なのに全然違和感がなく着こなしているのはさすが!
対してダンナさん、新郎というよりもすっかりパーティの司会者でんがな(爆)。
実際、本当のこの日の進行者に「もう、自分で司会せぃ!(笑)」とジェラシーを感じさせるほどの名司会者でござました

そうそう、司会者といえば。
祝辞を何人かがしたわけですが、彼女の高校時代の同級生の男性の名調子ぶりといったら!
さすが関西人と言わずにはいられないほど。実際、前述の進行者が、ここでもまた「こんなにうまいしゃべりされたら私が困りますがな

」と言ったぐらいでとても素人とは思えないんだけど、間違いなくただの素人なんだよね。
彼を含めてやはりここは関西、もうね、全然関東とはパーティの様子が違う。東京あたりじゃあり得ないノリ。みんなしゃべりが普通に上手い。恐らくほとんどがざっと言うことを考えたぐらいのアドリブだと思うくらい軽妙。こんな人が圧倒的に多いから、関西以外に住んでいる人に関西人はみな漫才師だと思われるんだよ(笑)。
でもね、こういう雰囲気を感じるとやっぱり個人的にはしっくりくるんだよなあ。やっぱり関西ていいなと心底思っちゃう。
私も祝辞を一言言ったけど、完全にスベってしまって、もう悔しくて悔しくてねえ(笑)。
前述の彼女の高校時代の友人の彼に無意味なライバル心をもって、錆びついた芸を精進するぞと心に誓ったくらいさっ

このウェディングケーキは同じ大学のゼミで一緒だった友達の手作りなのです。
おうちで手作りケーキをつくっては、クチコミで広がったお客さんのお宅へ注文のスイーツを宅配しているの。
今でこそ化学調味料など一切使わない無添加で体に優しいスイーツっていっぱいあるけど、かなり昔からそのことを心がけたスイーツをつくっていた彼女なのです。もちろん今でも常連のお客さんが多いそう。私も数度食べたことあるけど本当に美味しいんだよね。
中心に似顔絵にしたクッキーがあるウェディングケーキ、良い意味で手作り感満載で素敵。
なのに、甘味に基本興味がない私はすっかり忘れてて、実は今回食べそこねたたぁ~

写真は、歌舞伎マジシャンの京次郎さん(
http://www.kyoujiro.com/)。パーティの余興として見事なマジック

を披露してくださいました。
若くて化粧栄えして綺麗、そして振る舞いが華麗だったなあ。ちゃんとした公演を一度見てみたいなあと思ってご本人に「東京公演とかないんですか?」て聞いたら「(東京に)呼んでくれたら行きますよ」だって。
いや、本当にそれほどまでにとても良かったの。みんなに見て欲しいなあ。
他にも花柳流日舞のお祝いの舞もあって、まさに芸能関係らしく華やかで、それでいて暖かくほのぼのとした手作りに溢れたパーティでした。
本当に皆に愛されてるお二人なんだなあと実感。
パーティの最後に、彼女のお母さんとお兄ちゃんも登場しそのメッセージを聞いてたら感動の涙が自然と出てきたワタクシ。
末永く仲良くお幸せにね、大竹さん&千絵ちゃん
