いよいよ三江線の話
とうとう廃止が発表されました
国鉄時代に乗ったことがあるとはいえ
何の因果か今まで生き残ってきたのですから
広島まで来たついでに
もう1度くらい乗っておきましょう
あまり線路的には魅力がなかった、という漠然とした記憶しかないのですが
とうとう廃止が発表されました
国鉄時代に乗ったことがあるとはいえ
何の因果か今まで生き残ってきたのですから
広島まで来たついでに
もう1度くらい乗っておきましょう
あまり線路的には魅力がなかった、という漠然とした記憶しかないのですが
芸備線で到着した三次駅
ここで衝撃の事実
ここで衝撃の事実
三江線専用ホーム0番線がなくなっています
あの特徴的なひし形屋根もありません(泣)
あの特徴的なひし形屋根もありません(泣)
三江線発着は外れの3番線
またもペインティング列車のお出まし(桃太郎線の悪夢が)
出発
以前の三江線0番線からの線路跡を右手に見ながら
線路は芸備線(左)と分岐します

江の川を渡ります
(以前、この鉄橋まで歩いてきたことがあります)
この先終点まで
この江の川とべったり
晴天、
だから、
車窓が素晴らしい♪
だから、
車窓が素晴らしい♪
なんと平和な乗車率(笑)

2両編成で20人くらいかな
おかげでボックスシートを十分確保できました
ロングシートもゆったり
おかげで両側の車窓を思う存分楽しめます
安い企画切符の利用期間前に来て大正解!
すぐに100キロポスト通過
これは江津駅が起点ということ
というか三江線は108キロもあるんですね
川沿いを走ります
前面展望が気持ちいい
でもこの風光明媚な川沿いの路線がアダとなって
超災害路線です
この秋の台風でまた運休しちゃったらどうしましょ、と冷や冷やしてました
超災害路線です
この秋の台風でまた運休しちゃったらどうしましょ、と冷や冷やしてました
ずっと30キロ運転
安全のための措置なんだそうです
素晴らしい(笑)

ここにも菱型屋根
三次駅のホームから無くなってしまい残念でしたが
ここでまた逢えました
1日3往復くらいの運転ですが
車内に地元住民の利用者はおそらく皆無
車内に地元住民の利用者はおそらく皆無
香淀駅
駅舎に掲げられた横断幕が秀逸
駅舎に掲げられた横断幕が秀逸
その通りです
楽しみましょう
それが三江線の存在意義です
地元の方の方がよく分かっていらっしゃる(笑)
三江線の全ての駅に
駅名板の隣りに
こんな看板が新設されています
各駅ごとに演目が割り振られています
石見神楽が名物だと強調したいらしいのですが
各演目はその駅とは何の関係もないし
そもそも神楽なんて誰も興味ないでしょ?
私は数年前まで能狂言の仕事と付き合いがあったので
多少は演目の名前くらいは分かるのですが
それでも数駅分を見れば飽きます
こんな立派な看板が全駅35駅にだらだらと立っているのです
哀れ
駅名板の隣りに
こんな看板が新設されています
各駅ごとに演目が割り振られています
石見神楽が名物だと強調したいらしいのですが
各演目はその駅とは何の関係もないし
そもそも神楽なんて誰も興味ないでしょ?
私は数年前まで能狂言の仕事と付き合いがあったので
多少は演目の名前くらいは分かるのですが
それでも数駅分を見れば飽きます
こんな立派な看板が全駅35駅にだらだらと立っているのです
哀れ
口羽駅
ここまでが三江南線と呼ばれた古い路線
三江北線は江津駅-浜原駅でした
ここで止めておけばいいのに
必要のあるなし関係なく
口羽駅と浜原駅の間を
昔の人はつなげちゃいました
おめでとうございます
必要性は二の次ですから
こんな素晴らしい駅もできました
こんな素晴らしい駅もできました
宇都井駅
地上20mにポツンとある駅ですが、階段しかないことで有名
ホームからの景色はなかなか
ここにEVを付けろと言わないだけマシ?(苦笑)
石見川本駅に到着
列車はこの駅止まり
次の江津行まで1時間以上間があいてしまいますが、
むしろ
こういう風に途中下車できる方が
旅行気分が味わえて歓迎
列車はこの駅止まり
次の江津行まで1時間以上間があいてしまいますが、
むしろ
こういう風に途中下車できる方が
旅行気分が味わえて歓迎
この駅
ボランティア風の関係者が
降りてくる客にチラシを配っています
石見川本駅での時間の潰し方(笑)
飲食店の宣伝ですね
別に教えてもらわなくても
町を歩けば楽しい
Aコープがありましたので、
お弁当と
勢いでカップめんまで買っちゃいました(無謀)
町を歩けば楽しい
Aコープがありましたので、
お弁当と
勢いでカップめんまで買っちゃいました(無謀)
線路を渡って
江の川の築堤に出て
石見川本駅と江の川の景色を眺めながらカップめんタイム(笑)
再びホームに戻って
今度は駅構内でお弁当タイム
名前だけで高い駅弁なんかよりはるかに楽しい♪
身軽になったので
再び町中をぶらぶら
三江線がなかったら
この町に来ることは絶対になかったでしょうから
記憶にとどめておきましょう
再び町中をぶらぶら
三江線がなかったら
この町に来ることは絶対になかったでしょうから
記憶にとどめておきましょう
再び駅に戻ると
結局、
先ほどの当駅どまりの気動車2両編成が
そのまま江津行になるだけでした
1両編成にされちゃうんじゃないかと危惧しましたが、そのまんま
だから相変わらずガラガラでOK
結局、
先ほどの当駅どまりの気動車2両編成が
そのまま江津行になるだけでした
1両編成にされちゃうんじゃないかと危惧しましたが、そのまんま
だから相変わらずガラガラでOK
三次行の列車が到着
今回の三江線の旅で唯一の行き違い
さきほどのボランティア風のおじさんが一生懸命解説してます
再び美しい川沿いの車窓
ここまでの車窓が素晴らしかったので
ちょっと惰性気味になってきましたが
ここまでの車窓が素晴らしかったので
ちょっと惰性気味になってきましたが
このあたりに有名なものがあることを思い出しました!
橋を渡る手前で運転席後ろに猛ダッシュ
橋を渡る手前で運転席後ろに猛ダッシュ
陸閘門(りっこうもん)
水害を防ぐため
堤防が線路で切れている個所を塞ぎます
三江線にはこれがいくつかあるそうです
神楽なんかよりはるかに名物になる可能性があるのに(笑)
あの石見川本の町中にも
水害の跡(ここまで水が来ました)を示す印がありました
水害多発路線なんですねぇ
水害の跡(ここまで水が来ました)を示す印がありました
水害多発路線なんですねぇ
再び
江の川沿いに30キロ運転
江の川沿いに30キロ運転
そして
川幅が急に広がって
その先に大きな煙突が見えて来るとそろそろ終点
終点ひとつ手前の駅
日本一川に落ちてしまいそうな駅?
もう目の前に山陰本線の鉄橋が見えます
ぐっと左折して
山陰本線に寄り添って
終点の江津駅に到着(路線的にはこちらが起点ですけど)
山陰本線に寄り添って
終点の江津駅に到着(路線的にはこちらが起点ですけど)
到着後列車は分割されて
先頭の車両はそのまま線路を進んで行って留置されました
先頭の車両はそのまま線路を進んで行って留置されました
ということで
あそこが三江線の真の線路終端と認定させていただきます
残りの1両は
折り返して三次行きとして出発
折り返して三次行きとして出発
江津駅の分岐部分
三江線の線路を往く列車
これが見納めになるのかしら
潔い廃止受け入れ後、
1年後の来秋に廃止かと思っていたら
最期の粘りで
再来年の春、あと1年半後まで延命されるそうです
それじゃぁ
さあ、三江線に乗ろう!
もちろん楽しむために(爆)
1年後の来秋に廃止かと思っていたら
最期の粘りで
再来年の春、あと1年半後まで延命されるそうです
それじゃぁ
さあ、三江線に乗ろう!
もちろん楽しむために(爆)
以前の記事で線路的には見るべきものなしと書いてしまいましたが
車窓的にはサイコーでした(ホント)
車窓的にはサイコーでした(ホント)