インド旅行記5、ベナレスの沐浴(怖いもの見たさの極み)、寝台列車で非常事態~ | FC2に移転しました(線路巡礼)

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1997年インドの旅
ベナレス(今はバラナシというそうです)
ヒンズー教の聖地にして観光地
恐らく一番不可解なインドらしい場所
怖いモノ見たさで世界中からスキモノが集まります

前日はアグラからベナレスに列車で移動してホテルに泊まっただけ
この日は早朝6:15発
このツアーで一番早い時間
日の出前のガンジス河に行くために
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ごちゃごちゃした河岸に着くと
早くも裸のインド人が集結しています

ガンジス河(ガンガー)の沐浴

別に早朝じゃなくてもいいと思うのですが
宗教的に朝がいいらしいです
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沐浴する宗徒は真剣なんでしょうけど
観光客は小舟に乗って
これを観察するわけです
チップをあげちゃいけません(殴)
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チップはあげちゃいけないけど
なにか地元に還元しなくちゃいけないので
観光客は皿に置いたロウソクを香典替わり?にボートから川に流します
(これがいくらなのかは不明)
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ガートと呼ばれる
沐浴所兼火葬場兼ボート乗り場
こういうのが川沿いに無数にあります
正月6日です
さすがにインドでも水は冷たかったと思いますが、覚えていません
それよりすごいのは
水の汚さ!
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この汚い川に沐浴する!という行為が世界中から客を呼ぶわけですね

でも
本当にすごいのは
この川が幾つかの火葬場に面していること

こちらの宗教では
ここに来て死んで、火葬されて、
そのままガンジス河に流されるのが最高の名誉

ボートは
河に面した火葬場の前を通るのですが
そこは見ないふりをするのがお約束?

沐浴を見学していると
焼き損じたアレやコレやがプカプカと浮いて流れてくることがあるとか

そんな河で沐浴していることは、やはりすごい
もはや尊敬です(うんうん)
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せっかくここまで来たのだから
ちょっと沐浴してみたくなりましたが(マジ)
おなか壊したら困るのでガマン

ネガフィルムの空ケースに
ガンジス河の水をすくってお土産に
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朝日が見えました
観光客集めのキャッチコピーに「ガンジス河の朝日」としたいので
それに合わせて
みなさん沐浴されるのかもしれませんね(殴)

この後は
サルサリートに移動
仏教関係の遺跡があります

そういえば仏教の発症、
じゃなくて発祥はインドです
そういう点で
日本人向け観光地なのかもしれませんが
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ガンガーの沐浴の後では
全くパワーを感じません
インドでは
とっくにオワコンの宗教
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これも何かの塔らしいです
オシャカサマの骨が展示してあるとか
日本の寺の五重塔のルーツですね
奥さんが悟りを開こうと頑張っています
(あのオウム真理教御一行もさらに数年前にここに来ていたのではないでしょうか?)

また
土産物屋を連れまわされて
あとは列車でデリーに戻るだけ

ホテルから駅までの道が渋滞
このとき
私の体に異変が

ようやく駅についたけど
トイレが近くにない
お腹が…
いつ列車が来るかもわからず

非常手段に出ました

ホームの外れの小屋の陰で
ちょっと(汗)
おなかピィピィでした、ごめんなさい

デリー行寝台列車です
すぐに寝台(座席)横になって
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もうダメ状態の私
その間
きっと奥さんがやさしく看病してくれたのでしょう?(笑)

ガンジス河の沐浴を
不謹慎に見学してしまったので罰が当たったのでしょか
さすが最強の聖地のパワーです、実感

インドの夜汽車で
一晩中、う~んう~んとうなされていました
トイレはどうしたのかな?

非常事態?のまま
最後のデリー編に続きます