北海道、九州、東北と
線路の昔語りを書いてきたので、
このあたりで西日本編。
線路の昔語りを書いてきたので、
このあたりで西日本編。
1982年4月
山陰地方び線路巡礼。
そのときの線路の記録から。
山陰地方び線路巡礼。
そのときの線路の記録から。
線路巡礼:東海道本線美濃赤坂駅
当時まだ健在な大垣行き夜行に乗って、
乗り換えてそのまま美濃赤坂駅に向かう王道パターン!(笑)
乗り換えてそのまま美濃赤坂駅に向かう王道パターン!(笑)
戸塚駅0:05→大垣駅6:59/7:26→美濃赤坂駅7:33
この時は折り返しで戻ってしまったので、
滞在時間はわずか10分。
滞在時間はわずか10分。
懐かしい駅舎の写真。
あっ、
隣の貨物ホームに怪しい貨物が留まっています。貴重かも?
隣の貨物ホームに怪しい貨物が留まっています。貴重かも?
もっと線路の写真を残しておきたかったなぁ・・・
さて、
先月に春日井駅から大阪駅に向かうとき、
合間を縫って美濃赤坂駅を再訪してみましたが。
先月に春日井駅から大阪駅に向かうとき、
合間を縫って美濃赤坂駅を再訪してみましたが。
この駅舎は全く変わっていませんでした。
時間が止まったとは、
まさにこの駅のことかも?
時間が止まったとは、
まさにこの駅のことかも?
構内の線路も全く変わっていないみたい。
でも、
貨物ホームから貨物は消えてしまいました。残念。
(美しい線路をそのまま残してくれているだけでも有難いけどね)
この駅から
西濃鉄道の貨物線が二方向に分岐し、
その一本はいまだに健在なのは有名な話。
だから今でも電気機関車や石灰貨物がやってくるショータイムがあります。
(このショータイムを見ちゃうと、電車の本数が少なくて戻れなくなります。。。)
西濃鉄道の貨物線が二方向に分岐し、
その一本はいまだに健在なのは有名な話。
だから今でも電気機関車や石灰貨物がやってくるショータイムがあります。
(このショータイムを見ちゃうと、電車の本数が少なくて戻れなくなります。。。)
西濃鉄道は別の機会に巡礼しているので、
その記事はまた今度。
その記事はまた今度。
この短い路線(大垣駅-美濃赤坂駅)が
東海道本線の支線だというのは有名な話。
東海道本線の支線だというのは有名な話。
東海道線というだけで、
廃止候補にもノミネートされず、
安泰な線路人生を過ごしています。
廃止候補にもノミネートされず、
安泰な線路人生を過ごしています。
東海道線から除籍される噂もないし(あの上砂川線は哀れでしたね)、
おまけに貨物列車も走るし(笑)
おまけに貨物列車も走るし(笑)
路線名のおかげだけで、
こんな幸せな人生が送れるなんて。
こんな幸せな人生が送れるなんて。
見習いましょう(爆)