2004年イタリア旅行記5、ポンペイ編(面白いけど、哀愁の街) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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ナポリ3日目。

カプリ島で一日中遊んできた翌日は、
ポンペイ遺跡です。
超有名な遺跡ですよね。ここも、まる一日遊んじゃう予定。

ベスビオス周遊鉄道。
イタリア国鉄じゃなくて、私鉄(ナポリ公営鉄道?)です。
その名のとおり、ナポリからベスビオス火山の麓を走ります。郊外通勤電車という感じ。

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ナポリ駅8:13→ポンペイ駅8:30
乗り場も電車時刻も前日に調べてありますから、とってもスムーズ。

ポンペイ駅の目の前が遺跡の入口。
遺跡の入場料は€10。
ここで、
ラッキーちゃんがありました。

この日はイタリアの祝日らしくて、
国立博物館は無料らしいです。ここの遺跡も無料!
二人で€20も浮いちゃった♪

さっそく中に入ると

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いきなりベスビオス火山が、どす~ん!と鎮座しています。
こんなに近くに見えるんだ。
あれが2千年前にポンペイ遺跡を作った張本人。

とにかく広い。
なにしろ街をそのまま保存していますから。

街の中を道路が縦横に張り巡らされています。
中央が窪んでいるのは排水のためだけじゃなくて、馬車を通すため。

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面白いのは横断歩道みたいな石。
馬車がその間をそのまま通れるようになっているんですよ。

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これが近代線路の踏切の原型になったのでしょうか?
複線線路の踏切というイメージ。

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これは線路分岐機の原型ですね。
左が旅客本線。右に貨物専用線が分かれていく、とか。
線路の歴史はポンペイから始まったのか!?(爆)

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線路、じゃなくて道だから、
交差点もありました。
スクランブル交差点はなかったけど(笑)

街中には
貴族や庶民、商家の家が沢山残され、
その多くが公開されています。

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貴族の家の玄関には、
ステキなモザイク画がたくさん残っています。

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「犬に注意」と書いてあるらしい。ワンワン。

家の壁面は
ポンペイの赤と呼ばれるドギツイ赤色が多いです。

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貴族や大富豪の家には
フレスコ画もたくさん。

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こんなオシャレな神様もいます。きゃっ♪

遺跡の端の方に
「秘儀荘」と呼ばれる建物があります。

秘儀。怪しい響きですねぇ。
どんな凄いことするんでしょう?

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これが中の様子。
この壁のドギツイ赤いフレスコ画が」有名。

結局、何の秘儀なんだかよく分かりませんでした(宗教儀式らしい)
要するに2千年前の絵がそのまま残されているのがスゴイことなんです。

ローマ帝国の遺跡ですから
円形競技場も完備。

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向こう側に見えるのが、今のポンペイの町。
イタリア国鉄の線路も見えました。

ポンペイ遺跡は
イタリア国鉄とベスビオス周遊鉄道に挟まれているわけです。
とっても便利です。

とにかく広い遺跡です。
でも。見ることが出来る場所は、だいたい見たかな。
ベスビオス火山と遺跡の街めぐりはとっても楽しい。
火山灰が2千年前のローマ帝国の街をそのまま保存してくれたから、
こんなに鮮やかな遺跡が残ったわけです。

でも。
こんな展示も少しだけありました。

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遺跡発掘調査の作業部屋のような場所。

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私が子供の頃に知ったポンペイのイメージはこちらですね。

遺体じゃないのですけど。
ミイラ以上に哀愁を感じます。


15時が過ぎました。
遺跡の中で6時間以上も遊んでいたわけです。

実は、
ナポリ周辺にもうひとつ行ってみたい場所がありました。
一応、世界遺産なんです。
いまから電車で移動すれば間に合うかも~?

ということで、
ナポリの旅はまだ続きますぅ