矢倉沢往還の旅再開!欲張って松田のサクラ祭も! | FC2に移転しました(線路巡礼)

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旧大山街道の旅。
実はまだ終わっていなかった(?)

前回の雪の大山登頂で大山街道編は無事にゴール。
そのあと、どこに向かおうか迷っていました。

コース1:江ノ島周回コース
江戸時代は、大山のあと平塚、江ノ島に向かって周遊するのが流行だったらしいですね。
その故事に習います。歴史家向き?

コース2:矢倉沢往還コース
そもそも大山街道というのは、矢倉沢往還、という江戸から足柄峠を経て沼津に至る旧道の一部なんです。距離も短く、庶民は東海道よりこちらを歩いたらしい。旧道派向き?

コース3:大山山頂から丹沢山地縦走。目的地は不明。登山家向き?

どれにしようかな?

ヤマバトさんのブログで、松田のサクラ祭り(早サクラ)が紹介されていまして。
昨年も拝見しましたが、ここにもどうしても行きたい。
今年のサクラ祭りが明日までなのです。

決定!コース2。
伊勢原から松田(新松田)まで旧道を一気に歩いて、
ついでにサクラ祭りまで見てしまおう、という無謀な作戦。

でも。
今日は昨日から、何か調子が悪い。
どうも説明しづらい部位が、痛いのです。
泌尿器科に行こうかなぁ。
開業医はたくさんいるけど、泌尿器科って近所にないのですよね。
総合病院じゃ一日かかりになっちゃうし。

さんざん迷いましたが。
結局、歩きに行くことにしました。だってサクラ祭りが終わっちゃう。
ちょっと患部を応急処置して(笑)
かなり遅い出発です。今日のルートはかなりきついのに。大丈夫?

10:30伊勢原駅に到着。
前回の大山街道と矢倉沢往還の分岐地までもどるの面倒くさいなぁ。
ちょっとズルしちゃおうかなぁ・・・

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なんてちょっと思いましたが、
テキトーに歩いていたら、伊勢原農協の産地直売。
こういうものは寄らないとダメなんです。
まだ散歩は始まってもないのに、重たい野菜を買い込んでしまいました(笑)

ここまで来てしまうと、もう分岐地まで近いことが判明。

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ちゃんと。
大山街道までもどってきました。えらいなぁ。
名付けて「咳止め地蔵」分岐!(笑)
今度はウメも咲いていますね(前回は雪の大山が見えました)

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でも。
ここからの旧道区間は花がたくさん咲いていて、
春らしくてものすごく気持ちよかったです。
チョンボしなくて良かった(笑)

だけど、気持ち悪いのは花粉。
とうとうウチの奥さんも来ちゃったみたい。
二人でマスクをしながらの散歩です。

おまけに暑い!
最後は夜桜の予定なのでハーフコートを着てきましたが、これがものすごい荷物。
おまけに患部も○○だ。
それでも、お散歩は続くのですねぇ(笑)

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R246に合流すると、
すぐに「伊勢原」交差点。
ここでクロスする道は平塚・藤沢から大山に向かう大山道です。
コース1ですね。
次に歩くかも?

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旧道はR246になっていますが、
部分的に旧道はちゃんと残っています。
そういう箇所をマメに探して歩くのが楽しい、というかタイヘン(笑)
マメに歩くと醸造所も発見。
水が美味しいから美味しそうだけど、日本酒飲まないんですね、残念。

早くも12時。
ランチは幸楽の290円ラーメン×2。なんて安いんだ。
でも、店に入ったとき。
もう花粉症で顔はボロボロ。この時が一番酷かったなぁ。

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東名高速をくぐる手前にも旧道が。
ここに鶴巻温泉の入り口の看板があります。
伊勢原の駅を出てから、まだ次の鶴巻温泉駅あたりということ(遅い、泣)

ちなみに小田急の線路とは、かなり離れています。
東名を過ぎると。
「沼津まで68キロ」の標識。足元には三宅坂から58キロのキロポスト。
まだまだだなぁ、
なんて感慨にふけっていたら。

奥さん「あれぇ?江ノ島に向かって歩いているんじゃないの?」
違いますぅ、全然話がかみ合っていないぞ!大丈夫か?(笑)

このあたりから旧道はR246から離れ、峠越えに挑むのです。

なかなかイイ道です。
車は入ってこないし。

「矢倉沢道」という標識もあります。
(往還と道と、どう違うのかは不明)

「太郎の郷さんぽ」という標識もついています。
昔、太郎さんという人がいたらしい。
太郎さんの七不思議みたいなものが沿道にあります。

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「うもれ木(神代杉)」というのは有名。
要するに、杉の化石みたいなもの?
わざわざ、道を逸れて、沢まで降りていきます。
キレイな小川。
矢印の先にあるのが名物らしいです(笑)

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でも「杉」ですよね。
この時期にこんな場所を歩いてよいのでしょうか?

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さらに進むと、
「熊」注意の表示。
手前には「野猿注意」もありました。
なかなか野趣にも溢れていますねぇ(笑)

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もう最高のお散歩道です。

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時代劇の撮影できるんじゃないかなぁ?
竹やぶの向こう側から鞍馬天狗が馬で走ってきそうです。

こんなステキな旧道ですが。
肝心の善波峠の直前で、
この先通り抜け出来ません、の表示(泣)
先には怪しいホテル群。

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仕方なく表示に従ってR246にもどり、
新善波トンネルを歩いてくぐります。

悔しいから、
そこから、少し善波峠側にもどってみましょう。

切り通しの山道の上の木陰に、おじさんが座っていました。
聞くと、この先に峠があるけど、先ほどの旧道には通じていないらしいです。

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ここが問題の善波峠部分。
眼下に見えるバカホテルのオカゲで
歴史的街道「矢倉沢往還」が分断されているのです!(怒)

もっともホテルの敷地を勝手に迂回すれば、
歩いてこれそうな気もしますね。
興味のある方、挑戦してください。
もしくは、このホテルを利用すればOKでしょう。
実は現代の旅籠だったんだ。関所を兼ねた(泣)

峠からもどると、
さきほどのおじさんが、

よく見ると・・・

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猟銃だ!
怖いぞ怖いぞ!
ちょっとビックリ。
本当にクマが出るのかな?

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ここから秦野市街が良く見えます。
富士山の名所なんですけど、全く見えず(残念)

道はどこだかよく分かりませんが。
なんとか探しながら歩きます。

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ちょっと善波峠側を振り返るとこんな感じ。

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バス通りに出ます。
この辺りから秦野市街ですね。
ちょっと駅からは離れています。

水無川という、立派な川?を大きな橋で渡ると、やっと小田急が見えてきました。
ここを左側に行くと秦野駅なんですけど。
今日はさらに前進。

ここから右に曲がります。
小田急線を左に見ながら歩きますが、意外と小田急電車は見えない。

「じばさんず」
またしても怪しい建物。
漢字で書くと、秦野地場産ず、らしい。

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こういう場所は寄ります。
そしてまたも買い物します(笑)

小田急を踏切で渡ると渋沢駅。16時。
ものすごい立派だ。

本当は次の新松田駅まで歩きたいのですが、7キロくらいはありますね。

2時間以上はかかるから、サクラ祭りに着くには18時過ぎかな・・・


やむを得ず、断念。


渋沢駅から新松田駅まで、
ひと駅だけ電車にのります。180円。
だけど、このひと駅区間はものすごい距離なんですね。
電車でよかったかも(笑)

新松田駅。

乗ってきた電車の後から、こんなものが走ってきました。

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この日がダイヤ改悪の初日だったのですね(泣)
実に安っぽい青色。
「メトロはこね」という看板付き。
貨物列車にはなかなか出会えないのに、こういうモノは勝手に走って来るのね(笑)

《松田さくら祭り編》

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駅前から見上げても圧巻。早くあそこまで行きましょう♪
ここから松田さくら祭り会場まで、徒歩25分。
シャトルバス150円もあります。当然歩きますけど。

R246と東名をふたつのトンネルで越えると。

そこはサクラと菜の花のパラダイス。

斜面なのがいいですね。
花がものすごく身近。

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昨日の雨でも、花は大丈夫だったみたい。
本当に満開です。
菜の花とのコントラストが見事。

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御殿場線が見えます。

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小田急も見えます。

駅前で買った発泡酒と美味しいメンチカツ。
サクラ、菜の花、電車を見ながらベンチで宴会♪

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だんだん暗くなってきました。

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らいとあ~っぷ!
昨年からこれを見たかったのです。
ちょうど18時過ぎ。
さすがに夕方は寒いです。ハーフコートがやっと役に立ちました。

渋川駅から歩いてきたら、辿り着けたかな?


花粉症に負けず、
見に来てよかったです。
○○の方は、現在様子見ですぅ
(やっぱり歩いても直りませんね、泣)