1989年、北京モスクワ国際列車2、北京編(一日五遊ってなんでしょう?、トイレもスゴイよ! | FC2に移転しました(線路巡礼)

FC2に移転しました(線路巡礼)

ヤフーブログ→アメブロ→FC2の3社直通乗り入れ計画?

1989年4月28日。
北京二日目の朝。

さて、観光に出かけましょう。
市内バス路線図を購入。意外と使えます。

まずは、北京といえば天安門広場。

イメージ 1
アレ?抱いていたイメージほどは広くないですね。
早朝のせいか、観光客はまばら。
特に警備が厳しいというわけでもありません。
毛沢東が笑っていなかったら、ただの広場かも?
(この1ヵ月後、ここで笑っていられない事件が起きます)

この天安門広場のトイレはすごかった。
大便器の方ですけど、扉がないのです。
みなさん、個室から頭だけ出して用をたしています。
す・ご・い。
かなり間抜けな光景。
北京の中心、
たぶん国家の威信を掛けているであろう、
天安門広場のトイレですよ!?

この広場の一角で、ガイドブック頼りに
「一日五遊」の看板を捜します。
見つかりました。
いくつか種類があるみたい。
客引き合戦の真っ最中。
よくわからぬまま、1台のバスに捕まってしまいました。

さて、一日五遊とは何でしょう?

小さな観光バスに乗り込みます。
客は、私以外は、み~んな中国人。
不安そうな私を、運転手さんはすぐ後ろの席に私を座らせました。
これで筆談ができます。
漢字だけで、意外と会話が成立するのです。
これは心強い。
前方の眺めもいいし。

でも、8:00に乗ったのに出発したのは9:00。
いい加減だぁ。


バスは北京郊外に向けて走ります。
実に汚い家並が続きます、本当に汚い(笑)
イメージ 11 イメージ 12
途中休憩のトイレ。
ここで、さらにすごい光景をみました。
大便器の方ですけど、
穴が開いているだけ。
扉はおろか、横の壁がありません。
というか、なんにもない。
天安門広場のトイレが、いかに素晴らしかったか、思い知らされました(笑)

バスは、観光地を巡ります。

観光その1、謎の巨石群(謎なので、なんだか覚えていません)

イメージ 13 イメージ 14

観光その2、明の十三陵(これは日本でも有名な観光地らしいけど、「顔出し」しか覚えていません)

観光その3、地下宮殿(ただの地下室?)

観光その4、万里の長城(八達嶺)
イメージ 2 イメージ 3
イメージ 4
私はここに来たかったのですよ~♪
万里の長城というのは、あちこちにあるのですが、
(だって、万里もあるのですから)
ここは北京市内から一番近いポイント。

かなり急な坂道を歩くことができます。
大混雑、そしてゴミの山。中国だなぁ(笑)

でも、少し先の方まで歩くと、もう人はいません。
中国人は歩く根性がないのね。


ここでやっと昼食タイム、というか各自勝手に食べます。
イメージ 5
一杯の、本場のラーメン。
これが実にまずかった。麺なんか、伸びたウドンみたい。
でも、これが本場の味なんだ!妙に感動しました。

17:00集合。
バスは天安門広場に向けてもどります。
もう暗くなってきました。

実は、もう一箇所廻る場所があったらしいのですが・・・

運転手:もう一軒、行きますかぁ?
客一同:疲れたから、もう行かなくていい!

という調子です。
出発が遅れたから、遅くなっちゃったのにね(笑)
実にいい加減です。
日本人ツアーでは、絶対に考えられないですね。


これが北京名物?、
「一日五遊」です。

1日で5箇所の観光地を廻るということです。
四遊だったけど、これで10元は安いです。
俗に言う現地人価格ですね。
もっとも、観光地のまずいラーメンが2元だから、そんなものかな?

------

4月29日。
今夜出発の国際列車の時間まで、北京をフラフラします。
路線バスが分かりやすい街です。

イメージ 6 イメージ 7

北京動物園。
ここで、生まれて初めてパンダを見ました。
当時はまだ、上野動物園のパンダは大人気、大混雑。
だったら、本場で初体験しちゃいましょう。

やっぱり空いていました。
だけど、動物園の人気者ではあります。
見放題です。

イメージ 8
北海公園。
ここには人造湖があります。

イメージ 9
その隣の静心荘(たぶん、名前忘れた)が気に入りました。
王族の庭園をそのまま保存したもの。

赤い柱、赤い廊下、赤い屋根。
なんとなく抱いていた、中国のイメージのままです。
ここが中国なんだ!

(このイメージって、TVドラマの「水滸伝」のイメージなんですね。
悪役人の高球(佐藤慶)が、廊下の向こうから歩いてきそうです)

北京飯店、友誼宣店。
mさんに頼まれていたミヤゲ物(シルク製品)を買いに行きました。
国営百貨店?
品数豊富ということでしたが・・・
きっと、今の中国とは比較できない品数でしたでしょうね(笑)

そんなことをしていると、
まもなく国際列車の出発時間です。

ホテルにもどって、荷物を担いで、北京駅に向かいましょう。
ここに来たときとは違って、
もう街中の移動は大丈夫。今回は地下鉄を利用しました。

イメージ 10
次回、いよいよ世界最長国際列車編です。
それでは、行ってきまーす♪


ちなみに、
ホテルのトイレは大丈夫でした(笑)
今はどうなのかなぁ?
去年行った、九賽溝・黄龍は大丈夫でしたけど、
街中の公衆トイレは分からないよ?