鳥取の旅、最終日(3日目)。
回天編。
注:回天とは。
天下の形成を一変させること。大逆転。
注:回天とは。
天下の形成を一変させること。大逆転。
10月3日、鳥取東横インの朝。
今日はやっと「晴れ」です!
昨日立てた計画通り、一気に砂丘と投入堂を制覇せねばなりません!
東横インの無料朝食を諦め(泣)、列車に乗り込みます。
鳥取駅6:30→倉吉駅7:21/7:41→三徳山8:16
昨日と、全く同じルートです。
でも、晴れていると海の色が全く違いますぅ♪
でも、晴れていると海の色が全く違いますぅ♪
三徳山は8時に開門です。

寺の受付で、昨日も来たけど上れなかった(泣)旨を伝えると、フリーパス。

寺の受付で、昨日も来たけど上れなかった(泣)旨を伝えると、フリーパス。
石段を登ると、昨日と同じ投入堂登山道の番人の兄さんがいました。
やっぱり来たね、という感じ?
ちょっと、心配がありました。
晴れているとはいえ、この靴で大丈夫なのかな?
藁草履を売っています(5百円)。
これを履けとか、言われないかな?
晴れているとはいえ、この靴で大丈夫なのかな?
藁草履を売っています(5百円)。
これを履けとか、言われないかな?
登山道が、いかに危険であるか、説明を受けます。
3つの危険箇所があるそうです。
垂直にそびえる崖があるとか。
特に最後の難関は、滑ったら崖下に真っ逆さまだぁ(地獄行き?)、と脅かされます。
3つの危険箇所があるそうです。
垂直にそびえる崖があるとか。
特に最後の難関は、滑ったら崖下に真っ逆さまだぁ(地獄行き?)、と脅かされます。
ここからは、さらに入山料(2百円)を払い、輪袈裟という、白いタスキみたいなものを渡されます。
修験道だから、修験者の格好をしろということ?
ちゃんと、登山届けも書きます。
修験道だから、修験者の格好をしろということ?
ちゃんと、登山届けも書きます。
投入堂往復は、90分ということです。
意外と、たいした距離ではないのです。
でも、帰りのバスの時刻に合わせ、我が家の持ち時間は3時間あります。
意外と、たいした距離ではないのです。
でも、帰りのバスの時刻に合わせ、我が家の持ち時間は3時間あります。
いよいよ、夢に見た修験道に突入です!

イキナリ。
すごい道ではありませんか!
ここが第一の難所。
これじゃぁ、雨の日の入山が制限されても、仕方ないかな。
なんて関心しながら、根っこを伝って上ります。
少なくとも、両手をフルに使わないと登れない道であることは間違いありません。
修験者は辛いねぇ。
なんて関心しながら、根っこを伝って上ります。
少なくとも、両手をフルに使わないと登れない道であることは間違いありません。
修験者は辛いねぇ。
(でも、帰路で分かったのですが、端に上りやすい道もあったのです。
なんとなく、根っこを伝って登らないと、雰囲気出ませんよね(笑))
なんとなく、根っこを伝って登らないと、雰囲気出ませんよね(笑))
さらに登ると、文殊堂が見えてきました。
その前にそびえる垂直の岩。
ここを登るの?
その前にそびえる垂直の岩。
ここを登るの?


ウチの奥さん、意外とスイスイと登っていきます。ビックリ。
私は、リュックが邪魔で、ちょっと難儀しました。
ここが一番ハードだったかな?
これが第2の難所。
文殊堂に上がるのには、鎖が必要です。
この鎖が重たいのです。

この鎖が重たいのです。


鎖を使って、お堂に上ります。
いや。ここからの眺めは最高です。
この景色は、雨の日じゃ、ちょっともったいないな。
このお堂は、かなり高い場所にあります。
床は、雨水が溜まらないように、外側に傾斜しています。


冷静に考えると、ここも結構怖いところなんですけど。
ちょっと、マヒしているみたい(笑)。
ちなみに、今のところ誰も上ってきません。
さらに上ります。
次は、地蔵堂というところ。
ここも靴を脱いで、あがって、見学。
ここも靴を脱いで、あがって、見学。
次は、馬の背、牛の背、という、斜めの岩の上を歩きます。

ここも雨が降っていたら、滑って怖いでしょうねぇ。

ここも雨が降っていたら、滑って怖いでしょうねぇ。
最後の難関がどこだか分からぬまま歩くと。
投入堂にあっさり着いちゃいました。
バンザーイ。
バンザーイ。



もっとも、着いたといっても、見える場所(終点)まで来ることができたということです。
投入堂に上ることは出来ません。
投入堂に上ることは出来ません。
崖の中に、ぽつんと投入れられた、お堂です。
長さが異なる支柱が、窪みに置かれただけの下部構造。
これが魅力ですねぇ。
長さが異なる支柱が、窪みに置かれただけの下部構造。
これが魅力ですねぇ。
もっとも、感激しているのは私だけで、奥さんはあんまり興味なさそう。
おまけに、頭上の岩に、スズメバチの巣があります。
早くもどろうと、うるさいのです。
せっかく、2日間もかけて登って来たのですから、
もう少し見ていましょうよ(笑)
でも、ハチには注意。
もう少し見ていましょうよ(笑)
でも、ハチには注意。
この投入堂の写真。
実は、ちょっと秘密があります。
それは、別の記事にて(笑)。
実は、ちょっと秘密があります。
それは、別の記事にて(笑)。
下山します。
時間がありますので、先ほどの文殊堂で、ゆっくりします。
いいところですねぇ。
紅葉もきっとキレイでしょう。
いいところですねぇ。
紅葉もきっとキレイでしょう。
すると、人が登ってきました。
どんどんきます。
なんと、おばちゃんの団体まできました。
上から見ていると、垂直に近い岩を登るところで、大騒ぎしています。
どんどんきます。
なんと、おばちゃんの団体まできました。
上から見ていると、垂直に近い岩を登るところで、大騒ぎしています。
そこを登りきると、鎖場になるわけですが、実はここにも迂回路があるのです。
要するに、おばちゃんの団体まで登れる修験道なんですね。
おばちゃんたちが上り終わるのを待って、下山することにしました。
この急な上り坂を下るのは、大変だろうと思っていましたが、意外と簡単。
下から登ってくる人に聞くと、やっぱり番人の兄さんに、散々脅かされてきたとのこと。
雨が降って滑りやすい時は危険かもしれませんが・・・。
雨が降っていなければ、そんなに大騒ぎするほどではないですね(笑)。
雨が降っていなければ、そんなに大騒ぎするほどではないですね(笑)。
ちなみに、最後の最大の難関は、工事のため、仮設階段になっていました。
つまり、目をつぶっても歩ける状態だったのです。
アレ?、崖から落ちる場所じゃなかったの?(笑)
つまり、目をつぶっても歩ける状態だったのです。
アレ?、崖から落ちる場所じゃなかったの?(笑)
ゆっくりともどってきました。
番人に、どうです、大変だったでしょう?と聞かれましたけど・・・。
番人に、どうです、大変だったでしょう?と聞かれましたけど・・・。
まぁまぁ、ですね。
工事で難所に階段がありましたよ、と告げると。
そうなんです。
とのお返事でした。
そうなんです。
とのお返事でした。
ちなみに、一番大変なのは、狭い登山道に、おばちゃんが大挙して押し寄せた時。
押されて崖に落ちちゃうかもしれない心配ですね(笑)。
私たちは朝一番で登れて、行きは誰もいなくて本当に良かったです。
押されて崖に落ちちゃうかもしれない心配ですね(笑)。
私たちは朝一番で登れて、行きは誰もいなくて本当に良かったです。
でも、この投入堂の最大の難関は、
番人の兄ちゃんですね。間違いなく(笑)。
危険だからと藁草履を買わされた人もいました(サイズが合わずに履きにくそう)。
でも一方、革靴で登っている人もいるのです。
革靴はダメ、とハッキリ書いてあるのに。
革靴はダメ、とハッキリ書いてあるのに。
何を判断基準にしているんですかね?
もし昨日の雨の中、登ったらどうなっていたのかなぁ?
でも、晴れの日に登ったおかげで、景色は最高でした。
文殊堂で、ノンビリできたし。
(雨の日じゃ、ムリですね)
文殊堂で、ノンビリできたし。
(雨の日じゃ、ムリですね)
日本一危険な国宝鑑賞。
投入堂の鑑賞、無事終了。
まぁ、一生に一回見れば、十分ですね。
歳をとると、鑑賞が困難になるかと心配していましたが・・・。
投入堂の鑑賞、無事終了。
まぁ、一生に一回見れば、十分ですね。
歳をとると、鑑賞が困難になるかと心配していましたが・・・。
登っているのは、元気な年寄りばかりでした(笑)。
世界遺産に登録しよう、という動きがあります。
う~ん。
ダメでしょうねぇ。
う~ん。
ダメでしょうねぇ。
「危険さ」が、足りません(笑)。
これしか売り物はありませんから。
これしか売り物はありませんから。
11:05のバスで、もどります。
次は砂丘だ!急げ~
諸般の事情により、この日の記事は回天編(後編)に続く!