



前の晩、新宿23:30発の楽天バス(格安の団体扱いバス)で富山入り、富山駅には予定よりかなり早く5:30頃着いてしまいました。
駅前の東横インに重たい荷物を預けてから、富山地方鉄道の立山行きに乗り込みます。
ちょっとビックリしたのは富山~室堂大人往復で6,530円!、これって東京~富山の格安バス(片道4,300円)に比べて高すぎます(泣)。
それでも駅員さん曰く、往復切符を買うと大人一人でビール一缶くらい安くなるそうです(笑)。
富山駅6:33発、立山駅でスムーズにケーブルに乗り換え、美女平に着きます。
さらにほとんど待ち時間なく高原バスに乗り込みます。
超ラッキーなことに、高原バスは一番前の席、雪の壁が見えます。
でも、終点の室堂に着く直前まで、雪の壁はずっと6mくらいなんです。
もちろん、これでも珍しいのでしょうが。
室堂の手前500mくらいのところで、雪の壁はイキナリ19mにそびえ立ちます!
ここが「雪の大谷」と呼ばれる場所なのです。
バスはゆっくりと通過します。
まだウォーク前なので、誰も歩いていません。
この区間に特に雪の壁が出来るのは、ここが風の吹き溜まりだからだそうです。
室堂到着9:55、雪の大谷ウォークは10:30からなので、チョイ待ち(ちなみに15:00まで)。
ウォークというのは、大谷の500m区間をロープで真ん中を区切って、歩行可能にするというものです。高原バスは一車線のみとなり、走行が制限されます。
除雪も終わり、ウォーク開始の時間となりました。
う~ん、すごい雪の壁です!高さ19mは近年では珍しいそうです。
なんといっても晴天、快晴なのがすばらしいです。
防寒具は全く不要でした。
(この日、室堂駅の天気表示版には、長野県側の大観峰は晴れ、富山の室堂は快晴の表示でした、快晴の勝ち?)
でも、この前日は天候不良でウォーク中止だったのです。
ちなみに、この週は2日間も中止になっています。
あまり知られていませんが、雪の大谷ウォークは意外と実現困難なイベントなのです。
今回も少し不安でしたが、初日から実現できて幸せです。
時々、高原バスが行き交います。19m雪の壁を実感するには、バスと一緒に撮影するのが一番です。
バスもいいけど、真上を向いて真っ青な空と一緒に写すのもGOODです。
平日とはいえ、団体が着くと少し込み合います。
それでも明日のGW以降よりはマシでしょう。
(ちなみに、5月1日~7日まではウォークはありません、混むから?)
雪の壁でしばし滞在。素晴らしすぎて、離れられませ~ん。
いつまでも、壁の前に居ついてしまいそうです(笑)。
11:30に室堂駅前で除雪車の除雪ショーがあります。
三代目熊五郎、という除雪車が、ブワァー、と雪を飛ばします。
ラッセル車気分ですね♪
その後、室堂の雪の平原を散策。
山が素晴らしいです。スイスに負けません。
スキヤーも結構多いです、リフトもないのにご苦労様です。
みくりがおか温泉の湯気が雪に映えます。
ビールで乾杯!。
室堂のもうひとつの楽しみ、雷鳥を探します。
例年ですと、見えるそうですが、今年は雪が多すぎで未だ発見されてないそうです、残念。
快晴なのはありがたいのですが、あまりにまぶしすぎて、すっかり雪目になってしまいました。
富山駅への帰路、もう高原バスの車内では爆睡してしまいました。
立山駅で1時間待ち時間ができてしまいました。
こんなときは砂防鉄道を見学。
今日は基地内で入替をアレコレとやっていました。
ふと見ると、カモシカがいるではありませんか!
砂防軌道のレールの上を、ぴょんぴょんと跳ねていました。
雷鳥の代わりに見えたということでしょうか(笑)?
もっとも、これが本当にカモシカか否かは、謎です。
新型デジカメの7倍ズームのおかげで、間の抜けたお顔が撮れました。