追記(2008.1.17)
この記事はパワーアップして、再掲してあります。
81年夏に訪れました。
この時、まだ貨物扱いがあり、駅前の国労の廃止反対の看板に
「高森駅の貨物取り扱いは廃止しないという協定があるのだから、国鉄高森線廃止は許されない!」というスローガンがありました。冷静に考えてみると、すごい反対理由だなぁ。
この線も、第3セクターになってしまいましたが、この高森駅、私はその後2回も訪れています。もちろん、高千穂行きのバスに乗って、未成線もバッチリ鑑賞しています。
この高森駅がいいところは、第3セクター後も国鉄時代の配線、特に貨物ホーム付近をそのまま使っているように思えることです。写真の貨物ホーム部分は、今は列車留置線になっています。トロッコ列車用車両が置かれていました。
こういう風に、昔の線路をそのまま使ってくれるなら、第3セクターも悪くないなぁ。
私は正直言って、一時のブームで第3セクターに引き継いで、無責任にやめてしまう、というのは大嫌いです。国鉄のまま、終焉を迎えたほうが、地元にとっても、都会の納税者にとっても幸せだったのではないでしょうか。鉄道好きの私でも、最近の第3セクター廃止決定は見苦しく思えます。