入院時のおやつ事情

 

き〇がいフロアにいる時

私は、おやつのカロリーが制限されていた

 

一番最初が、確か150㎉だったと思う

次に増量してもらって250㎉ぐらい

だから、犬の餌みたいにプラスチックの皿に

計算された量のお菓子をもらっていた

 

他の人は、袋からポテチを食べているのに

私はお皿に数枚とか…つらっ

 

で、そんな中、私はまた悪さを覚える

(悪さしすぎ 笑)

 

 

それは、チェックの緩い看護師に限り

おやつの時間

私のおやつ袋を持ってきた際

(その中から好きなお菓子をチョイスできる)

おやつをいれるプラスチックの皿を忘れて

詰め所に戻る場面がよくあり

その戻った隙を見計らい

袋からおやつをこっそりパクる

 

パクると言っても、もともと私の物だ

何の問題もなぁい!!!

 

これがまぁまぁなスリルで楽しかった

 

ちなみに、きっちりした看護師は

ちゃんとおやつ袋は持ち帰っていた

 

こういう所で

仕事ができるできないが別れると思うの

 

そんなこともあって

今は自由におやつが食べれて幸せだ

だから、吐いちゃだめなんだよな

 

一時期、お菓子のカショオが続いていた私

あの辛さを思い出せ!!!

 

 

 

★ここから余談★

 

11/13の日記より

 

そういえば、朝方ホラーな出来事があった

中途覚醒して眠れなくなり

デイルームで、ぼーっとしていた

そしたら暗闇の中

公衆電話を切った時のピーピー音が

ホールに響き渡った

別に悪さしない子だったようで良かった

(完全に霊のせいだと思っている)

怖いとかは一切なく

話のネタが出来た~なんて思ってしまう私

 

別に寝ぼけてたわけでもない

マンションでの怪現象で慣れてたんだろう

怖くもなんともなかった

まぁ、病院だからイロイロあるわ

 

あと、眠れない時にホールに出て

“エアスノボ〟でターンの練習をやってた

これも、ある意味怪現象だ(笑)

でも、退院したらやりたいことが色々あって

そのうちの一つ

辞めてしまっていたスノボ

これを復活させたいと思ってた

でも、思ったのはその時だけで結局してない

 

 

*** つづく ***