皆さん、「解離性障害」って
聞いたことありますか?
私自身、当事者になって
初めて知った病名です
で、どんな病気か?
これが一番わかりやすい説明だと思います
解離性障害とは「自分」と「記憶や意識」が分離してしまう病気です。
解離性障害というと、多重人格のような劇的な症状を思い浮かべるかもしれません。
しかし、半数以上を占めるのはその他の症状で、本人は理解されない「不思議な体験」に不安を抱いています。
わかりますかね…
一番メジャーなのは”多重人格”だと思います
でも、説明にもあるように
他にも症状があります
例えば
というのがあります
私の場合二番目の”離人症”にあたります
今度は、離人症って何?ですよね
離人症とは、自分の精神や身体から遊離して傍観者であるような感覚を抱くものです。
- 体から離れた場所で自分の姿を見る感覚
- 自分が世界からふわっと浮いている感覚
このような訴えがみられます。
自分が「存在者」と「眼差し」に分かれ、両者の間を行ったり来たりするのが特徴です。
と、こんな説明がありました
他の人からしたら???だと思いますが
実際に経験した私は
「あぁ、あの時の出来事か!」
と、ようやく腑に落ちたといった感じです
これから私の体験談をあげていきます
例のごとく、長くなるので
いくつかの記事に分けて書きまーす
よかったら読んであげてください