ここまで①ギャンブル②ニコチン
この二つの依存症について書いてきたけど
三つ目のアルコール依存症がいちばんタチが悪かった
最初に飲んだのは高校3年生の時(←こらっw)
飲んだといっても舐める程度
修学旅行の夜、男子の部屋に遊びに行って
これもアルアルだろうけど、男子が隠し持っていたお酒
たぶんチューハイだったと思うけど、それを少しもらった
酒もタバコと同じく、そんなに美味しいと思わなかった
だから、そっからは自分から進んで飲むこともなく
堂々と飲んで良い成人になった
かといって、アルコールにはまることもなく
飲んでも会社の人と飲みに行った時に、お付き合い程度
そんだけで十分だった
でも、夜の仕事をしたり
人間関係も広がり飲む機会も増えたり…
元々お酒は強いほうだったようで徐々に飲む量も増えた
それでも、楽しく飲むお酒だったと思う
それが依存に移行したのが結婚がきっかけ
結婚生活についても、また記事にするかもしれないけど
決して幸せというものではなかった
なんせ、結婚して3か月で離婚届を役所に取りに行ったので
新婚気分なんてほんのわずかだった
(離婚したのはそれから3年後)
もう、毎日離婚したいと考えるようになっていて
気が付いたらお酒に走るようになっていた
**つづく**