TOWN 誌  ”THE BIG ISSUE”=アメリカ生まれの 路上生活者=HOMELESS応援誌。

例によって 日本人の発想ではこれもない。


シンガーソング ライター 大貫妙子さんは語る。


○ 環境破壊は加速ルートに入ってしまった。でも、やれることはいくらでもある。

○ マイ箸 マイパックも大事だけれど。腹の立つ限界、通りすぎた。

  ・・・・相当 深刻な段階だと思っています。・・・・・危機感をあおってもいけませんが、政治や企業、環境と経  済  の両立とか、それぞれの都合を言つている場合じゃない。

○ 六大陸すべて、南極を歩いて考える

  「私は人の生活に必要なのは、基本的に 食 おにぎり と睡眠 むにゃむにゃ♪  だと思っているんですね。 それこそ、買 

い物かご をもつて歩いていける距離の中に、八百屋さんやお豆腐やさんがあるというような。

  でも、あるときから開発がどんどん進んで、基本的な人の暮らしがしずらい場所になった。それに、東京は街

  が寝静まるということがなくなって、耳も休まるときがないし」

     「環境問題といっても、スタートは自分の健康管理からなんです。 そもそも自分の身体が保たれている

  のも、体内にある酵素などのおかげだったりするわけで、それも大きく言えば、自然の一部。 だから、目に 

  見える自然破壊だけじゃなくて、それこそ自分の腸内細菌にまでありがとうと言うぐらい、自然に対してもっと

  謙虚になるべきだと思います」

○ 1960年代の生活レベルで、何の不便もない  → いまから4,50年前に戻つても!

○ 自動販売機や深夜のコンビニは、本当に必要なのか?

   ###シンセサイザーも、アンプを使わないでコンサートを開催しているらしい。

    自分が」暮らしやすい環境は人間関係もふくめ自分でつくるという時だと思います。 それにしても、ちょっとばかし急がないとね・・・・・・・・・・・・・