*朝6時 目覚めた ・・・・疲れて寝坊だ。
支度をして出かけようとしていると 兄より 「今日、M男を連れて お袋の病院へ行く」という。
夜、母の友人Oさんから TEL. (6月8日 (金)
* 外苑に行きたかったが、なんとなく自宅となった。 今日は検査、自分の検査の日だ。
(6月 9日(土)
*日曜日: 鎌倉 妙本寺 ~ 自宅 ~ 長唄師匠宅 早稲田 ~病院
「食生活を大幅に改善しなければならない。 長年つけたヌカミソが自宅にある。 DOCTORから何も Kご夫妻言われてなければ 差し上げます・」 鎌倉からご夫妻は 車で私を自宅まで連れてこられて、よろこんでヌカミソを持って行かれた。
夕方、長唄師匠から お見舞金を頂き 母の病院へと! 土砂降りの雨だ。
(2001年6月10日(日 メモ)
この日々の出来事背景:
ヌカミソをあげたK 婦人はとんでもない血糖値の女性、そして面倒みていたご主人もまた、持病。
これより数年であっけなくご主人は他界してしまった。・・・・わたしはとんでもない病気をもっていながら、ただ其れを隠すだけで治そうともしない人がおおいのには呆れた。 環境・健康・経済 三つとも大事にBALANCEを取って生きてゆくものなのに、真剣みがなさすぎる。 失礼ながら 死んでゆくのが当たり前と思うような人びとが続いた。