母の調子がどうも可笑しい????
逗子の研修会は辞めにして、色々 DOCTORをあたった。 町内のA医院から紹介状を書いてもらい、田園調布のOO病院にて 眼科・CTスキャナーの検査をおこなった。
妹が生活している近くの病院であり、しかも母にとって田園調布が少女時代から過ごした土地である。
長い気重い待ち時間を妹と過ごした後:診断は下った・・・・脳卒中の一歩 手前ー脳幹部硬塞 ・・・・合併症・併発注意! (高血圧・複視精査が肝要) 入院期間は 概ね 2週間 ~4週間
危ない所だった! 妹の機転と この病院を選んだことにより ”奇しく縁を得て”ますます母には良いこととなった。 第一の関門は越えた。 今日から当分”一人の生活”を送らねばならない。
母にはまだまだ生きてもらわねば困る。・・・・・退院後の生活も生活もまた大事だ。 当面 母のよき病院を得て死んだように今日は ぐっすり眠る。 ( 2001 6.3(日) 6.4(月)メモ)
出来事背景:
ほとんどの物事というのは 都合よく脚色され本筋が曲がり勝ちだ。 しかし”介護”には それはあってはならないと考える。 なぜならば 今後 こういう問題はますます多くかつ深刻化してゆくだろう。 私は 身体の弱い人。病人の方。病人をかかえる方のためにあえてこれを執筆することとした。 ただの批評や攻撃でブログを終わらし、 悔悟とならないために! 事実 この日を境に私も 妹もそのほか兄弟の生活は違ったものとなっていった。 それすら分からない人も多いと思う。 欲しいものは 真実で どう対処するかだ。