朝、ポストへむかった・・・おじさん  おじさんが246道路歩道側を掃いていた。 丁度終えるころだった。「コーヒーでも飲もうよ!」  コーヒー 自分はココアを 「この辺りを掃くのは一年くらい。 僕、野球場道路はさんで前。-三角公園にいるからキラー通りから都営団地のまわりを掃くのはもう3年」  新聞ビルの経営者が酒をあげていた。 「ベンチの上。寒くない!」 「あそこOLYMPIC PRESS CENTER、今、外苑マンションていうのかな?

あそこにクチナシノ花のすごい立派なのがある。 そこでタクシーの運転手がエンジンをかけぱなしで寝ている。おかげ年年 香りが落ちて!!!」   雪の結晶 雪の結晶 天使 天使  「昼 寝て。夜、動くようにしてるから大丈夫!」  夜の街   「母が脳梗塞になって会社をやめ。世の中のためになにか。・・・・とオレが早朝掃いてやってたのに、町会の連中がとぼけたことを言ったのでやめた。二年くらいやってたよ。 昔よりタバコ捨てる奴 減ったようだ。」 おじさんは美味そうにコーヒーをのんでいる。 「酒、すきなの?」

「いいえ。人様のご好意ですから」  お酒  「私も世の中に何かお役にたてればと思ってやってます」

「そう新聞屋ビルのOWNER もあなたが掃くまでは、彼がやってたんだよ!」 「そうでしょうね・・・」

   □□ホームレス(日本語英語で差別用語になるかどうか私は知らないし、そんなことはどうでもいい。そういう人たちが世のため。人のためと ただで行動しているのだ。・・・・・  o(^▽^)oo(^▽^)oコーヒー「 僕の顔見たら声かけなよ!コーヒーくらいおごるよ!」・・・そういえば今年の祭りのときもおじさん掃いていたな。。。。