アマミノクロウサギ なぞの大量死 ← この絵 嘘!!耳が短く。後足も短いため、外見はウサギらしくありません> 特別天然記念物や絶滅危惧IB類、国内稀少野生動植物種にも指定されており。
なんと500万年前から160万年前までの鮮新世から代わらない生態で、ウサギ科では最も原始的な種とされている。
そのウサギの死骸 11体が、発見されたというNEWSを見た人が知らせてきた。
12日朝、奄美市住用町市と瀬戸内町嘉徳を結ぶ林道で、路肩の草刈をしていた作業員らが見つけた。
約7キロの沿道に約500 メートル ~1 キロメートル間隔で点在し、 3体はすでに白骨化、残り8体には外傷なく。 生物保護センターなどでは、人間のイタズラか病死の可能性があると見て死骸を解剖し、死因の特定をいそいでいるそうです。 このウサギはハブ以外 天敵がなく、人間でも容易に捕まえることができる。
奄美大島と徳之島にのみ住むこのウサギが、真剣に自然との共存、共生を考えなければいけない人間の手による仕業でないことのみ祈る。