目黒の静かな3階の部屋だ。 ここちよい風がはいる夕時だ。 Y邸の”夕食会”に呼んでいただいた。
そこに・・・2人の宣教師がいた。一人はカリフォルニア サンデイエゴ出身。もう一人はシアトル出身だ。 祖先がフランスという。 デイアポンとしておこう。 「ぼくの家、12人家族。 で僕 一番最後 末????」 祖先はフランスから船で海へ出、 難破してアメリカへ流れ着いた・・・それ以外何もわからないという。 「お父さん、 呼吸困難で突然 なくなり。・・・2,3年前 お母さん再婚し、5人の子供のいる人と一緒になった。 合計17人。もっとも殆どお姉さんたちは結婚して家を出ているけれど。・・・」と笑う。 そしてフランスには何の手がかりもないという。 ■■何万人という若者(19~21歳くらい)や年配の夫婦が、家、家族、友人を離れ、自分(あるいは家族)の資金を使って、世界のいたるところで宣教師として主イエス・キリストにおつかえし18ヶ月ないし2年の間、自分がそれまでに受けた祝福のお返しをしたいと思って伝道をはじめます。■■
目の前、ニコニコしている好青年 二人。日本に来てバカにされたり、嫌な思いをしたこともあるだろう。が、彼らは伝道をつずけている。 ・・・・・追記しておけば、彼らは伝道が終わり。国へもどり、職業を失なったり、学校へ行けなくなることもある。という。 それでも ”伝道”へ出る。 BACK BONE・・・・・・・・・・・