■□泊如竹(とまりじょちく)と神の島■□
來島してはじめて知つたことだが、 法華僧より 儒者に転向して 多くの善行をおこなった泊如竹 という屋久島の聖人がいた。 あの神木”屋久杉”伐採にも係りあっていることも知つた。
平家を祖とする人が多い。 でも、ご他聞にもれず此処も系図・古文書の焼き払いを豊臣政権な圧力の下でおこなっている。 屋久杉の乱獲には、秀吉も大きくかげを落としている。
”生命の島””水の島”といわれるが、わたしは、”神の島”と呼ぶ。 ひとたび、山に入れば”感じる気”がまったくスゴイ!!!!。 屋久島よ!素晴らしいものをあたえてくれてありがとう!! 2001年5月6日記
憧れの島はこのページをもって終了します。 そして 後日 "憧れの屋久島”は絵巻物として登場させたいと
思っています。 ご愛読ありがとうございました。