な~んかいやな予感のしたその日・・・


旦那さんが負傷して帰ってきましたあせる

(うちのような、クリニックの場合、

なかなか起きない事件なのですが汗

まぁ、20年で2件ほどでしょうか。)


だいたい、危ない患者さんの場合、

看護師がついて診察するのですが、

なぜかその日は、

看護が診察室のドアを閉めてしまい、

その危険な患者さんと二人きりにあせる


そのとき、事件は起きました!!


いきなり襲って来られ、

顔は引っかき傷だらけあせる

(結構な傷でした汗


帰ってきた旦那さんの顔みて、

LUNAさん、

「うぎゃああああ!!」

\(゜ロ\)(/ロ゜)/


手当をして、

なんだかうかない顔の旦那さんの

カウンセリング。。。


暴力を受けた場合、

体だけでなく、

心もダメージを受けますからね。。。


LUNAさん、

怒りフツフツ・・・メラメラ

「なんで看護はついていなかった!!」

精神科看護の場合、

危ない患者さんのときは、

看護がつくのが常識です!!


病棟に行った理由も、

看護からの

「患者不穏」との院内ピッチでの

呼び出しだったのに!!


医師が刺されるなどの事件は

報道されますが、

「医師に怪我をさせるだけでも看護の恥」

と、友人の精神科看護の子も昔から

言っています。

医師の身の安全の確保、

キチンとして欲しいものです。

(あ、その病院の場合、

看護人数不足は言い訳になりません。

就職人気のある病院なので)


手当をした後、

看護がそんなんじゃあ・・・と、

武道の経験のない旦那さんに、

空手をレッスンをしましたよ(苦笑)


母も、長年、こんなハラハラな想いをしながら、

父のサポートをしていたと思うと、

「そりゃあ、早死にするわ・・・」

と思ってしまいました~!!

(@_@;)