子供の頃~高校生まで、

乗馬クラブに乗馬を習いに

行かせてもらっていた。


「行かせてもらっていた」

と思えるようになったのは、

大人になってからだけど・・・(笑)


なにしろ、「乗馬」っていうと、

なんだか上品なイメージをもつ人が

多いかもしれないが、

「とんでもないビックリマーク

である・・・(笑)


たしかに、兄弟4人習わせてもらっていたから、

レッスン料は大変だっただろうあせる

と思う。


しかしあせる

子供の頃は、毎週日曜日の

「乗馬のレッスン」が苦痛で仕方がなかった汗


まずは、行ったら、馬小屋の掃除汗

干草運び、蹄鉄打ち・・・。

そのあと、馬場でレッスンあせる


一日中そんなことをしていたら、

ヘトヘト汗

帰りの電車は、足がガクガク汗


でも、初めて馬に接したとき、

子供心に驚いたことがある!!


「馬って、にんじんだけ食べているのかと思った!!

である。

これは、意外と衝撃的だった。

「草食べるんだ!!キャベツも食べてる!!


それと、馬によって、性格がそれぞれってのも、

ビックリした。


「ワイルド」って馬がいて、

そいつはすごく「できた子」だった!!


なんとも、達観したような馬だった。

あの子も、もういないのだろうと思うと、

ちょっとさびしいけど、

大してまだ乗れなかった頃は、

かなり助けられた。

だって、教えられた通りに馬に合図しなくても、

先生が、「は~い、止まってみようか。」

「は~い、並足~!」

とかいうと、勝手にやってくれるんだよッ!!


アイツ、先生の日本語で、

止まったり、歩いたり、走ったりしてたんだよ(笑)


すごい馬だった・・・(笑)