おはようございます。

ひな。です。


「覆流年-復讐の王妃と絶えざる愛-」を見終わったので感想いきます!

ネタバレ嫌な方はバックプリーズ!!































チャンネル銀河で放送してました。

全30話。


陸家の長女、陸安然は父の事業を率先して手伝う娘で、自ら仕事現場(運送業なので船の上)に赴き、使用人たちの前に立っていました。

その海の上で、1つの出会いがあります。

後の夫となる穆澤(慶王)でした。

しかし、当初穆澤は身分を商人の護衛と偽っていました。

彼は陸安然に一目惚れしたと告げ、別れ際に婚約の証として玉佩を置いていきました。音沙汰のないまま2ヶ月後、陸安然の元に陛下からの婚礼の聖旨が届きます。そして、嫁いだ先は護衛と誤解していた穆澤(慶王)だったのです。

仲睦まじく互いを助け合う夫婦として過ごす日々、皇子も生まれて幸せいっぱいでした。

しかし、側室の1人、将軍の妹驚雀の手より大切な皇子を喪います。

そこからは急転直下。

穆澤の裏の顔がどんどん暴かれていき、これまでの生活全てが彼の手のひらの上での策略だったと知る陸安然。

深い後悔に打ちのめされ、自ら死を選びます。


…しかし、目が覚めるとそこは、穆澤と最初に出会った海の上、でした。

亡くなっていった家族や使用人たちももちろん生きています。

二度目の人生の始まりでした。

最初こそ戸惑う陸安然でしたが、すぐにそのことを悟り、この人生こそは穆澤の策略にはハマるまいと、あの手この手で穆澤をかわしていきます。

そして、第九皇子である穆川に惹かれていく陸安然。

穆川自身、第一の人生の時から陸安然のことを心密かに想っていました。

かつて(第一の人生)の夫、穆澤から家族や大事な人、大事な家を守ろうと奔走する陸安然でしたが、結局は側室として慶王穆澤に嫁ぐことに。

もー、ね!この時が「何でやねん!」の連発で。

あと一言、あと一行動あれば!あと一足早ければ!!なたらればも連発します(笑)。

想いが通じ合った穆川とは結局結ばれず、穆澤の手から逃げられない陸安然。

一応、一通りの復讐は終えますが…穆川とは結ばれることなく…。


ハピエン至上主義としては、何故そこで!2人で逃避行とかしないの!?(いや、出来なかったんだが)とか、どうにかしてくっ付いてくれよ!!(懇願)て感じになりますが(笑)。


穆澤の手をするりするりとかわしていく陸安然は凄い策士でした。なので、腹黒策士(穆澤)VS正義の策士(陸安然)て感じでした。

陸家内のいざこざも見てて怖。てなりますが。

やはり、一夫多妻制は弊害が多すぎてダメやな。

一夫一妻でも難しいってのに。と思いました。


見てて結構感想を寝かせてしまったので、あまりリアタイ時の感想が出てこず(そりゃそうだ)だったので、あと数本寝かせてる感想、早く書き上げるようにします…!!(>_<)


てことで、おーわり!


チャンネル銀河の番組ページのリンク貼っておきまーす!

https://www.ch-ginga.jp/detail/fukuryunen/