おはようございます。
ひな。です。
「青雲志 〜天に誓う想い〜」1と2を見てきたので感想いきまっす！
ネタバレ嫌な方はバックプリーズ！！
U-NEXTで見ました。
1が全55話、2は全18話でした。
感想は…何故2部作にした？！です。
1でまとめりゃいいじゃん、ていう。
まぁ、主人公小凡の闇堕ち？があるからかな…。
こちらは、ヒロイン役で父上推しの1人チャオ・リーインさん（「楚喬伝～いばらに咲く花～」や「黒豊と白タ-天下を守る恋人たち-」の主人公）が碧遥役で出演されてました。最初、父上チャオ・リーインさんに気付かず…(笑)。「楚喬やん？」と言ったら「…あぁ！（納得）」てなってました(笑)。
こちらの話も正道・邪道の対立のお話でした。
ていうか、こちらも何が正しく、何が悪なのかが分からん！という。正道にしては汚い手を堂々と使うし。1のラストで小凡は自らの派閥のトップに殺されかけて、碧遥が身代わりになって死ぬ？し。
そのせいで、小凡は闇堕ちして邪道に身を寄せ、副各主にまで上り詰めるのですが。
1の話しからせねば(笑)。
小凡は最初はめちゃくちゃ弱い…というか才能・資質に欠けている感じでした。同じ村から来た林驚羽は才能ありでした。2人が青雲門に来たのは、青雲山のふもとにある小さな村の人々が、一晩の間に殺戮されたことがきっかけでした。唯一生き残るのは張小凡と友人の林驚羽のみ。武術界最大派閥の「青雲門」がこの2人の少年を引き取りました。聡明な驚羽は最も偉い首座の弟子に選ばれるが、素朴で才能がなさそうな小凡は誰からも選ばれないあげく、最も力のない首座のところに飛ばされてしまいます。この首座がねー、カバっぽい(笑)ので、出てくる度に「カバだ！」とか言ってました、すみません。←
数年経ってもなお、張小凡はどれだけ練習しても進歩なく、結局厨房の煮炊き係になっていました。
ところが、60年に一度行われる武術大会で、張小凡が奇跡的に決勝戦まで進出します。しかし、青雲山一の美女陸雪琪に勝てるところを、幼馴染みの田霊児のことを思い出し、優勝することを諦めてしまう小凡。大会後に、小凡は前位の生徒と一緒に試練を受けろと命じられて下山し、様々な人と出会い、冒険を始めるのでした。
