おはようございます。

ひな。です。


「国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~」を見たので、ざっくり感想いきまーす。

ネタバレ嫌な方はバックプリーズ!!
































U-NEXTで視聴しました。

全34話。


父上の、チャオ・ルースーさん好きが止まらない!(笑)

てことで、出演作を探せ!となり、こちらを視聴。

タイトルから言えば、日本のイケメン★パラダイス的なやつかと思いきや…意外とそうでもなく…(笑)。


桑祈は、辺境で天真爛漫に育ってきました。

そんな桑祈、亡き兄桑羽の望みだった都の最高学府である国子監で学びたい!となります。

しかし、国子監は女子の入学事例がありません。

女子に門戸を開いていなかったのです。


そんな桑祈を迎え入れるために尽力したのが、桑羽の親友でもあった国子監で司業を務める晏雲之でした。

入学前に宋佳音と揉めた桑祈。宋佳音と賭けをすることになります。この宋佳音…。この子のポジティブ思考なんなん…?てなるくらい、自分至上主義なお嬢様で…(笑)、晏雲之の正室になるのは私!と言って憚らない人でした。

賭けは、期日までに桑祈が晏雲之に香り袋(巾着)を渡すこと。…香り袋渡すのって、愛の告白やん…ていう。桑祈はそんな気サラサラ無いので、入学後、ただひたすらにしつこく(笑)晏雲之に付き纏い、香り袋を渡そうとします。あの手この手の桑祈をかわす晏雲之。晏雲之もな…香り袋のひとつやふたつ、受け取ったれよ…ていう(笑)。

結局、桑祈は賭けに負け、何かの祭り(忘れた←)の時に弾けない琴を弾くハメに。観衆の前で大恥かかされそうになる桑祈。そこを助けたのが晏雲之でした。…だから、助けるなら最初から(略)。←


そんな桑祈、国子監の紅一点なだけに周囲は男子学生ばかりです。その中には幼馴染の卓文遠もいました。天組だったのに、わざわざ黄組まで組み替えしてまで桑祈を守ろうとしてくれます。…まぁ、諸々の諸悪の根源なんですけどね。←サラッと盛大にネタバレ


晏雲之の気持ちを知ってからの桑祈が可愛かったです。侍女蓮翩とちょっとおバカな閻琰の恋もよかった。


ただ…なぁ。

ほんと、卓文遠がね…。

叔母である卓貴妃の手先になり、塩の密売などを取り仕切っていました。たぶん、それを知られた?桑祈の兄桑羽をも手をかけて。

そして、桑祈には辺境で育った頃から恋心を抱いていました。黒幕と分かるまでは結構好きなタイプのキャラ(桑祈だけを想う脇キャラ的な)だったのに…えええ、お前が1番悪いやつなんかー!?ていう…(遠い目)。

父上は、卓文遠が黒幕と知るなり、出てくる度に桑祈に寄るな触るな近付くなと暴言吐きまくりでした(笑)。


何度も晏雲之に負けたくせに、意地でも桑祈を娶ろうと画策して、策士策に溺れる的な感じで何故か(笑)宋佳音を娶ることになり、それでも桑祈を諦めきれずに遂には自分のものにならないなら殺してしまえ…な感じで桑祈に毒を盛り、お葬式(桑祈は生きてるんですがね)では棺に火を放つという…。


晏雲之に全ての罪をなすりつけようとする卓文遠。

しかし、最後は生きていた桑祈が向けた刀で自死します。ほんともう卓文遠…残念過ぎた…。(´・ω・`)


最後は晏雲之と桑祈が無事結婚し、国子監で共に働くことになって…でエンドでした。ハピエンで何よりです。閻琰と蓮翩は結婚までは見れなかったけど、仲睦まじくて良かったです。


しかし、この国の皇帝まじ人を見る目のない皇帝だな…としみじみ。人を見る目がないから、卓貴妃を寵愛してたし、何でも言いなりだったし…。で。

この人さえもっとまともな皇帝だったら全て悪いことにはならなかったのでは…って感じで。ま、いいけど。←


タイトルがタイトルなので、アンハピにはならないだろうと信じて見てたのですが、さすがに卓文遠の最期は切な悲しかったですね…(遠い目)。


そんな感じで。

全然まとまってませんが、終わります(笑)。


分かりやすいあらすじの載ってるホームページのURL貼っておきますね。

https://kandera.jp/sp/kokushikan/


U-NEXTのも貼っておきまーす。

https://video.unext.jp/title/SID0071577?utm_source=com.apple.UIKit.activity.CopyToPasteboard&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=CM038256767