おはようございます。

ひな。です。


「劇場版ねこ物件」を見たので感想いきます!

ネタバレ嫌な方はバックプリーズ!!





























ドラマで放送してたものがまさかの!(←失礼)映画化!

祖父を亡くした青年が2匹の猫と暮らす一軒家をシェアハウスとして貸出し、それぞれ夢を持つ4人の青年と暮らす…のが、ドラマでのお話。

映画の中ではそれから月日が経ち、4人の下宿人達はそれぞれの夢へと旅立っていき…また1人と2匹で残された青年が、生き別れの弟を探すために奮闘する…というのが映画のお話でした。


亡くなった祖父から突然届いた手紙に書かれていた、生き別れの弟の存在。青年は両親を事故で亡くしていて、幼少期の記憶が曖昧で弟の存在も忘れていたのです。

弟を探すため、青年は不器用ながらSNSを投稿したり、新しい下宿人を探したりしていました…が、それはそれは世間知らずで不器用なので当然上手く行くはずもなく…(笑)。

ある日、ひょっこり顔を出したかつての下宿人が状況を知り、他の元同居人達も戻ってきてまた一緒に暮らしながら弟を探す…という感じでした。


紅一点は長井短さんのみ!

逆ハーレム、羨ましい!!(笑)


弟を名乗る偽物は現れましたが、結局その嘘もすぐにバレて…弟は見つからないままのエンドでした。

え?まさかまだ続く?!とか思ったりして。←失礼過ぎる


お猫様大好きには見てるだけで癒されるドラマ&映画でした。

いや、でもさすがにお猫様と同じごはんは食べられないな…。


古川さんが普段よく演じられるブラックなキャラ感が一切なく、ほんとのほほんと浮世離れした青年を演じてたのも印象的でした。


お猫様は正義!!(`・ω・´)←


てことで、終わります!(笑)


公式サイトのURL貼っておきますね。

https://neko-bukken.com