おはようございます。
ひな。です。
「暴風眼-STORM EYE-」を見てきたのでざっくり感想いきまーす。
ネタバレ嫌な方はバックプリーズ！！
CSのフジテレビ2で放送してました。
全40話。
飛ばない（ファンタジー的要素がない）中国モノです(笑)。
たまたま何の気無しに録画してて、父上とちょろっと見たら父上が見る気になったので(笑)見ました！
話は、国家安全部VSスパイ集団…かな？たぶん。←
ハイテク駆使しててそこんとこは凄かったです。
え、そんなことも出来るの？！的な。
逆に、そこまで「見てる」国安怖い。て言う…(笑)。
日本もそうなってるのかなぁ…とか思ったり。
情報社会怖い。←
そこで働く安静は、国安メンバーで産業スパイを追っていました。
そのスパイと飛行機の中で挨拶を交わす人物が。
実は彼は安静たちの上の国安本部？の人間で、彼も産業スパイを追っていました。
その彼の名は馬尚。実は、安静とは大学時代にお付き合いしていて、安静が突然行方知れずになって自然消滅していたのです。
安静たちのチーム（双清）と馬尚たちのチーム（北京本部？）は同時に同じ人物を追っていたのでした。
情報共有しとけよ！面倒くさいやんけ！！てなりました(笑)。
お互いのこと（事情）を知らないので、最初は互いに牽制しあう安静と馬尚…でしたが、あっさり産業スパイを追う特別チームが設立されます。
鼎華グループの特別なミッションを、産業スパイが狙っている…ということで、安静と馬尚たちは捜査を開始します。
すると、鼎華グループの重役苗霏の婚約者（鼎華グループとも取引き有り、国安もマーク済み）が自殺に見せかけた不審死を遂げます。
捜査のために鼎華グループに潜入する馬尚。
馬尚は内側からの捜査で、安静は外側からの捜査…な感じで。
回を追うごとに話が絡み合ってきて、遂には10年前、何故安静が突然馬尚の前から行方知れずになったのか、その原因の事件にまで絡んできます。
安静の父も刑事で、スパイを追っている最中に事故死していたのです。安静はそれを事故ではなく殺人だと密かに捜査を続けていました。
鼎華グループでも、10年前に苗霏の父（鼎華グループの元副社長）苗煥陽が犯罪グループによりギャンブルによる借金をネタに恐喝されてDS素材の底値を伝えていました。もちろんそんな事とはつゆ知らず…の苗霏。妹の苗露も知りません。婚約者を亡くした苗霏は、安静たちに捜査協力することになります。
そんなゴタついている鼎華グループに入社してくる妹苗露。この子がね…もう…おバカ！て言いたくなるくらい、ザ・妹！！キャラでした。
入社するなり上司の程雷といい感じになり、付き合いだすし。おいお前。恋人探しに入社したんか。的な。
その程雷が…まさかまさかのラスボス（鼎華グループ内の産業スパイ）でした。
20話くらいで、あれ？内通者ってもしや程雷じゃね？となり、30話あたりで確信。
脇キャラとして好きな感じだったので、「マジか程くーん！！」と叫んでいたのはあたしです(笑)。
話の過程で今回追っている事件と10年前の安静父の事故死が絡んでいると確信に至ります。
追っていた人物（スパイ）喬西川が姿を変え絡んでいたのです。喬西川はパートナーの周恋（苗霏の親友）にも指示を出し、苗霏を脅していました。
もうね…苗霏が可哀想過ぎて。婚約者は殺されるわ親友は婚約者の浮気相手な上裏切られた挙句死なれるわ…人間不信になるよね、もうね…(遠い目)。
喧嘩グループ内の内通者程雷VS国安が…情報合戦もそうだけどアクションも凄かったです。まさかの程雷に殺される安静の部下杜猛…。杜猛も好きだったからショックでした…(涙)。え！杜猛死ぬん！？嫌ああああ！！(TロT)てなりました…。程くんのバカ…(涙)。←
結果としては、馬尚&安静たちの勝利！なのですが…なんか…なんかスッキリしない最後でした…。
杜猛が死ななければな…。まぁ、でも杜猛生きてても安静とは結ばれない（杜猛の片想い）からいいのか…？(´・ω・｀)
安静と馬尚は遠恋になるけど、あの2人なら大丈夫でしょ！となりました。よかった。
話の途中で馬尚の身分が馬尚家族に明かされるところがあり、10年も本当の仕事を隠していた馬尚凄え…となりました。馬尚ママお節介すぎて可愛かった(笑)。
そんな感じで。
またもやとっ散らかった感想ですが終わります！
スパイモノ好きな人には合うかも！です！！
U-NEXTでポイントで見れます。
リンク貼っておきますね。
