おはようございます。
ひな。です。
今月100円で契約してたFOD、ギリギリ滑り込みで「インディゴの気分」「ポルノグラファー〜春的生活〜」を見てきたのでざっくり感想いきまっす。
ネタバレ嫌な方はバックプリーズ！！
前回の「ポルノグラファー」から年を遡って、今回は城戸×木島に焦点が当てられたお話でした。
恩師のお葬式で再会した2人。
木島は純文学作家として煮詰まっていて、城戸は交際相手にいかがわしい出版社（ポルノ小説専門）に勤めていては結婚できないと言われていました。
どこか世捨て人のような生活を送っていた木島の家に、なりゆきで転がり込んだ城戸。
奇妙な同居生活が始まります。
木島の才能に惚れ込んでいた城戸は、今このままで終わってほしくない！と、官能小説家にならないかと話を持ちかけます。
そして、木島と蒲生田先生を引き合わせ、弟子入りさせました。
蒲生田先生もなかなか強烈なキャラクターで、それもまたよき、でした。
「ポルノグラファー」で距離感バグってる(笑)木島と城戸の関係性が、「インディゴの気分」では存分に描かれていたんじゃないかと思います。
久住は出番ないのかな？と思ったら、最後の最後に出てきてホッとしました。
久住のために貞操を守るようになった木島。
なんかもう、それだけで泣けてくる感じで。
とてもいい作品でした。
「春的生活」は、「ポルノグラファー」から 2年半後の久住と木島が再会するショートストーリーでした。
あんな真っ昼間からあんなとこでイタしてたら誰かに通報されんじゃないのか？！とか余計なことを思ってしまいました(笑)。
久住が木島に「理生さんって呼んでもいいですか」と訊くところがよかったです。最初は「りーちゃん」って呼びたかったようですが、それは木島に却下されてましたね(笑)。
12〜14分くらいのほんとに短い「その後」のお話でしたが、内容が濃くてよかったです。
さて、映画も観てこねば！！
てことで終わります！
FODのリンク貼っておきます。
ポルノグラファー～インディゴの気分～
https://fod.fujitv.co.jp/title/4g91/
ポルノグラファー～続・春的生活～
