おはようございます。

ひな。です。


「美しい彼」最終話!

再配信見てきたのでスクショ祭りしつつ感想いきます!

ネタバレ嫌な方はバックプリーズ!!

































小山に抱きつかれているところを見られて、帰ろうとする清居を必死に止める平良。ですが、もちろん止められず。

清居の本気の別れの言葉に何も言えず見送るしか無い平良。


俺じゃダメなのか?何で清居なの、な小山。

清居のどこが好きか問われ、「説明できない」と答える平良。

「さよなら、平良」と小山は去っていきました。

稽古場にやって来たのは小山弟でした。小山兄から何やら雑用を頼まれた小山弟、「多分大丈夫」とOKします。そして、稽古場の奥の椅子に座る清居の元へ行きました。「俺、平良に告白したよ」と宣戦布告?…と思いきや、「お前らが付き合おうがどうなろうが、俺には関係ない」とばっさり斬り捨てる清居。

すると、小山弟が「本当、平良って卑屈で優柔不断でその癖変なところで頑固で、勝手だよな」と平良への文句?を言います。小山弟を見上げる清居に、小山弟は「…嫌そうな顔。どうでもいいって言いながら、悪口聞くと不機嫌になるんだね。…平良、写真を撮ったことがある人は人生に1人だけだって言ってた。凄く綺麗な人って。理由なんてないけど、好きなんだって」と言って立ち去ろうとする小山弟に、混乱した清居は「お前、何が言いたいんだよ?!」と言います。すると小山弟は、「好きな人には、幸せになってほしい。ただ、それだけ」そう言って稽古場から去って行きました。

大学で、ひとりぼっちの平良。

そこに、見知らぬ番号から着信があります。

小山兄からでした。

小山弟が急用で手伝えなくなったピンチヒッターを平良に頼みます。小山弟がわざとそう仕向けたことに気付く平良。舞台の照明を任されます。

清居を照らす照明。清居の「好きだ」というセリフに、『一生自分には向けられない言葉。あぁ、もう一生、清居を照らすライトでいたい』と思う平良なのでした。

舞台が終わり、後片付け。

「おい。何でまた俺の前に現れんだよ」と清居。

平良は言葉に詰まります。それに苛立つ清居。

「もういい。帰れば?」と言いますが、まだ何か言いかける平良に、「あーもう、ウザい!」と清居が棚の足を蹴った拍子に棚から物が倒れて来ます。それを庇う平良。手を怪我した清居を見て、その傷を舐めます。

ふ、と我に帰る平良。

ガバッと起き上がり、動揺を隠せません。

「ごめん…!どうかしてた」と起き上がると、さすがにショックを受ける清居。「どうかしてたって…」と問うと、「清居に、こんなことするなんて」と平良。すると、清居から「俺はお前の何なの」と訊かれます。「世界で1番好きな人」と即答する平良。「じゃあ、俺と付き合いたいって思うのか?」と訊くと、「思わない」とまた即答。「何で」と問う清居に、「キングだから。俺はそれに支える人間だから」と迷いなく答えます。「あぁ…そゆこと。よく分かったわ」と起き上がる清居。

「お前、恋人でもない奴にこんなことすんのかよ」と清居が言うと、「ごめん…。も、もう、しないから」と平良。そんな平良に「もう俺に関わんな。お前が理想の俺を追いかけるのは構わない。現実の俺のことはもうほっといてくれ!俺の気持ち、お前には一生分かんねえと思う」という清居に、「そうだよ!俺なんかに、清居の気持ちは分かんないよ」と言う平良に、「そうもかな。俺にもお前の気持ち分かんねえよ」とその場を立ち去ろうとします。「待って!」と引き留める平良に「離せよ!」と清居。「これで最後になる気がするから嫌だ!」と言う平良に「お前は!俺がお前のこと好きだって1回でも考えたことあんのかよ!?」と清居が告白(ですよね?!)するのに、「あり得ない…」と言っちゃう平良。そんな平良を突き飛ばして清居はその場から去るのでした。

それから。

平良から何度も清居宛にメッセージが届いていましたが、清居はスルーしていました。

それが全て的外れな謝罪だったから、です。

『自分から想いを伝えれば、結ばれると信じていた』清居。決死の告白も、平良には伝わっていないのだろうと落胆し、さっさと忘れようと日々の稽古やオーディションに邁進します。そんな中で、平良から留守電が入っていました。

「何度もごめん。迷惑だと思うから、これで連絡するのは最後にします。今晩は、清居が助けてくれた場所で、朝まで、清居への想いを捧げようと思います。清居の事を想うのは、今日で最後にします」と言う内容でした。

そして、夜の教室で、平良。

清居を待っているようでしたが、0時を回っても清居は現れません。

『これが、現実だ』とかつての清居の席を見つめる平良。教室を出て、清居が寝ていたロッカーへ行き、寝転がりました。「清居の目からは、どんな世界が見えるんだろう…」と目を閉じます。『このまま新しい朝を迎えよう。そしたら忘れるんだ。一生分、愛した人を』と思っていると、何やら気配を感じ、平良が起き上がります。そこには清居がいました。

「清居…!」と呼びかける平良。清居は逃げるように走り去ります。「待って!」と追いかける平良。『忘れたくない。思い出にしたくない。自分が気持ち悪いことなんてわかってる。それでも、この気持ちに嘘はつけない。清居は、憧れで、自分勝手で、だからこそ、清居という存在に俺は救われた。今までの清居も、これから知っていく清居も、全てを抱きしめたい!』と清居に追いつき、背後から抱き締めます。

振り解こうとする清居に、「好きだ、清居!」と縋る平良。「本当に、今日で終わりにしようと思ったんだ!なのに、お前は本当に…メールも電話もして来んなよ!!」と泣き出しそうな清居の声。「ごめん!…ごめん!!」と謝るしかない平良。「でも、好きだ!」と言う平良に「忘れたくても、そうやって無神経にずかずか入ってこられると、忘れらんねえんだよ!何がキングだ!ふざけんなよ!!俺はそんなんじゃねえ。普通なんだよ!好きな人とは付き合いたいし、触れ合いたい、普通の男なんだよ」と清居。「…清居は、好きな人がいるの?」と超鈍感発言する平良に、清居も「お前だよ!何回も言わせんな、バカ!!」と言います。「…本当?」と訊く平良に「こんなことで嘘つくはずねえだろ。卒業式の日、俺からキスしただろ。なのに、お前は追いかけても来ねえし…。あんなに好き好き言ってたのに、もう訳わかんねえ」と半泣きの清居。「何で清居は…俺なんかのことを…」と言う平良に「そんなん俺が知りてえよ!先に好きって言って来たのはお前なのに…、あんな目で見つめて来て、キスもして、なのに、電話番号変えられた時の俺の気持ち、お前に分かんのかよ!」と清居から告白の追随!「清居…」と手を伸ばそうとすると、「平良のくせにふざけんな!お前なんか死ね!!」と手を払います。「俺は、清居が好きで好きで堪らなくて、そんな、神様みたいに思ってるのに…自分の手が届くなんて思わなくて…」と言う平良に「俺は…神様じゃねえよ…!」と泣く清居。それを見て平良も頷きます。

「清居…俺、清居に触ってもいいかな…」と言う平良に、「今までと同じなら、やだ」と清居。平良は清居に手を伸ばし、「清居、好きだ」と告げます。そして清居を抱きしめ、机に押し倒し、平良から清居にキスをしました。

そこからのキスシーンやあれやこれや(またもや雑←)が綺麗で。平良と清居の想いが通じ合ったんだな〜(涙)と感じました。

翌朝。

自転車2人乗りで平良の家に帰る平良と清居。

「お前さ、写真以外に何か大切なものとかないの」と清居に訊かれ、「あー…。清居との時間?」と答えると清居に小突かれます。「そう言うこと言ってんじゃねえんだよ。物だよ、物!」と言われ、「どうして?」と訊ねます。「…何か、知りたいなぁ、って思って…」と言う清居に、思わず「可愛い…」と本音が漏れる平良。更に清居に叩かれます(笑)。

「ぶっ殺すぞ!」と言われ、「ひとつだけある!フラスコに貯めた小銭。高校の頃、清居に頼まれてジンジャーエール買いに行ってたじゃん。その時、清居がくれた小銭を貯めて、家にあった綺麗なフラスコに入れてる」と言うと、「俺、何でお前みたいなキモい奴好きになったんだろ」と清居。「えっ?」と振り返る平良に「何だよ?」と素っ気ない清居。「もっかい言って」と平良がねだると、「しつこい!」と自転車を漕ぐ平良の脇をくすぐります。「ごめんごめん!もう貯めないから、貯めないから、もっかい言って」とめげない平良(笑)。「ほんと、キモ…」と平良の背にもたれかかる清居は、美しく微笑むのでした。

そして最後には!平良の家で、明らかにイタした後の2人のサービスショットまで!!(*´艸`*)

眼福でした…ありがとうございます…!!

清居の「やだ」の破壊力と言ったらもう…!!

鼻血吹くかと思いました。まじで。


ということで、ハピエンなラスト!でした!!

映画化ということでの再配信でしたが、とても楽しめました!!


映画、行動範囲内の映画館で上映してくれるかなぁ?

チェリまほの二の舞にならぬとも限らぬ。

まぁ、チェリまほはどうにか滑り込みセーフで映画館で観れたからいいんですが。


どうか何卒!何卒〜!!

上映館を増やしてくださいっっっ!!m(_ _)m←土下座(笑)。


公式HPのリンク貼っときます!

https://www.mbs.jp/utsukushiikare/

TVerのリンクも貼っておきますね。


美しい彼

https://tver.jp/lp/episodes/epo0fsv0d8

映画観る前に原作履修しておきたいけど、高いな〜。

悩む!(苦笑)

ま、その辺はどうにかなる、はず(笑)。


てことで、おーわり。