おはようございます。
ひな。です。
ケイヤク、終わっちゃいました〜(涙)。
最終回見て来たので感想いきます!
ネタバレ嫌な方はバックプリーズ!!
監禁状態の匡と東幸子。
匡は幸子ももう殺されたと思った、と言います。
澤口や森川のように殺されたくなければ、余計なことは絶対にするな、という匡。
幸子は「あの2人が羨ましい。死ねて」と言います。
林と連絡を取り合う山田。
例の2匹の蝿にちょっとした招待状を出した、と言う山田。
林も興味深そうに相槌します。
その頃の一狼と獅郎。
田口との待合せにいつもの銭湯に来ていました。
東父の家宅捜索の際に、東父のパソコンから不可解なメールが見つかったと言う田口を
家宅捜索後に送られているメール。
これは、東父宛ではなく自分達宛だと察する一狼。
2日以内に助けに来なければ匡と幸子を殺す、というメッセージなのだと。
自分達2人を誘き寄せて、一緒に始末するつもりだろう、と言います。
まずは匡と幸子が監禁されている場所を割り出す、と言う田口。
あの女諜報員が何か知っていたとして、自分らに証拠を与えると思うか?と獅郎。でも今はそれしか方法がない、と一狼。
「ちょっとサロン寄って帰るわ」と言う獅郎。
1年前?に話が遡ります。
バスローブ姿の獅郎。
生まれ年のワインを呑んでいます。
お相手はやはり…大須総理だよねー!(*´艸`*)
「本当はどこに行くつもりだ?」と一狼に呼び止められる獅郎。
「嘘をつく必要がある場所か?」と。
「もう危険な真似はしないって約束したよな?」と一狼に詰められ、大須に会うつもりだったと話す獅郎。
「俺には大須が息子を犠牲にするとは思えない」と言う獅郎。「山田とは一枚岩ではないのかもしれない」と言いますが、「そんなの分からない!」と一狼に止められます。が、「俺は大須を見てきた。利用するために誰よりも」と言い、大須総理と会うことを強行します。
「どういうつもりだ?」と言う大須総理。
「見て欲しいものがあるんだ」と大須にスマホを渡す獅郎。東父宛に送られた、一狼と獅郎へのメールを見せ、「これがどう言う意味か、分かるよね?」と大須に迫ります。
「俺と一狼は2人を助けに行く。どっか監禁されている場所に心当たりはないか?」と訊ねます。
その様子をモニタリングしている一狼。
心当たりがありそうな大須ですが、なかなか口を割りません。
「息子が殺されそうなんだぞ!何とか言えよ!!あんた、一体何を守ろうとしてんだ?!本当に息子より大切なものなのか?!そうやって、息子捨てんのか?俺の親みたいに…!」と詰め寄る獅郎。
大須は、「私は、息子を守りたかった。そのためには、山田に従うしかなかった。那須の別荘…。頼む。息子を…助けてくれ」と別荘の所在地を教えました。
退院した莉音。
しばらくは獅郎宅に身を寄せることになりました。
身分証明の免許証も、恐らく偽造されたものだと。
名前も国籍もわからない、と言います。
林が銃を向けた時、彼女は笑った、その意味がわからない、と言う莉音。「笑顔って、そういうもんじゃないでしょ…」と。「母国の諜報機関で、そういう生き方を叩き込まれてきたんでしょうね」と言う一狼に、「あいつも犠牲者のひとり、ってことか」と獅郎。「山田や林は、自分の仲間も平気で犠牲にする。…2人とも、死んだら殺すよ」と莉音。
「…てか、死んだら死んでんじゃん」と言う獅郎に、「へ?あ、そっか…」と莉音。思わず吹き出す一狼につられて3人で笑い合います。
監禁されている匡と幸子。
林が昔話を始めます。
中学時代の匡、幸子、澤口、森川のことです。
林からもらった新聞に、14歳のテロリストの記事が載っていました。
同世代の少年が、自作爆弾でのテロを行ったと知り、俺たちにもできるっしょ、と爆弾を作り始めます。
実感するものの、爆弾らしい爆発にまでは至らない4人。
そのことを思い出し、不気味に笑う幸子。
「どうせ殺されるのよ。全ては代償よ」と。
その日の夜。
闇夜に紛れて別荘に迫る公安部隊。
一狼と獅郎は斬り込み部隊です。
緊迫する中、獅郎が一狼に合図して背後の夜空を見上げると、そこには眩いばかりの星空が広がっていました。
「…凄いな」と呟く一狼に、「だろ」と獅郎。
獅郎の防護服を確認する一狼。
2人は互いの頭を寄せ合い、おでこを合わせました。
そして、別荘に突入する2人。
妨害電波で外(田口)との通信は途切れてしまいます。
執事のようにディナーを運んでくる山田。
銃を向ける一狼と獅郎に、「思ったよりお早いお迎えですね。そんな物騒なものはおろしてください」と落ち着き払った山田。
「銃を置けよ」と匡が幸子にナイフを向けます。
まじクソ過ぎる、匡。
「あなた達が銃なんか向けるから」と山田。
山田が差し出したプレートに銃を置く一狼と獅郎。
「匡さんもそんな危ないものは仕舞いなさい」と山田に促され、素直にナイフを置く匡。
「これから丁度食事なので、よろしかったら召し上がりませんか?」と山田。「お前は俺たちを殺すつもりで誘き出したんだろう」と言う一狼に、「何のことです?」ととぼける山田。「幸子さんのナイフが無いようですね」とナイフを置きます。そして、東京テトラビルのテロの話を始めました。犯人は大須匡を含めた4人だと。大須公昭がこの事件をもみ消したのだと言います。山田に「あの事件とどんな関わりがある」と詰める一狼ですが、山田は「幸子さん、彼、あなた達のせいで命を落としたご夫婦の息子さんだったんですよ」と話しかけます。「ごめんなさい…」と震える幸子に、「しっかり彼の目を見て謝りなさい!!」と山田。「ごめんなさい!!」と幸子はテーブルの上のナイフを手に取り自分に向けます。
「わざとナイフを置いたな」と山田を睨む一狼。
「例えそうだとして、どう証明します?」と山田。
「もう嫌なの。こんな、こんな苦しいまま、もう生きていたくない」と泣く幸子に、「分かってる。君がずっと苦しんでたことは…」と言いますが、幸子は「離して!」と暴れます。「君のお父さんは全てを証言しようとしたんだ!その苦しみから救いたくて。君と、向き合うために!!」と一狼。
「何を、今更…」と泣き崩れる幸子。
爆弾テロを何回も止めるチャンスはあったのに、止められなかったことを心から悔いている幸子。
「俺は悪くない。いや、俺だけのせいじゃない。何でこんなことに巻き込まれなきゃなんねぇんだよ。めんどくせぇ」と匡が開き直ると、事件を思い出し怒りに支配された一狼がナイフを手に匡に襲い掛かります。
「どれほどの人が犠牲になったと思ってる。その家族や、友人や、恋人…残された人の心をズタズタに切り裂いて、それでもまだそんなことが言えんのか!!」とナイフを振り上げる一狼。
それでもなお、「俺は悪くない」と言い続ける匡。
「お前の仕掛けた爆弾で…両親を失った俺の前でも同じことが言えんのか!!」とナイフを向ける一狼ですが、怒りと理性のはざまに揺れていました。
そんな中でも我関せずで食事を続ける山田が怖い…。
ナイフを振り上げる一狼の手を、獅郎がそっと止めます。
「半分もらうな」と獅郎。
怒りの矛先はもちろん匡です。
匡をぶん殴る獅郎。
「こんなやつ殺したって、虚しいだけだよな」と獅郎。
「お食事はお気に召さなかったようですね」と山田。
幸子と匡を解放する、と言う山田。
テロ事件について山田の関与を聞き出そうとしますが、かわされてしまいます。
「私のしたことは全て、誰かが必要な時に必要なものを用意しただけです。法律で裁けない人間を連行して一体何の意味があるんですか?」と。
一狼の復讐心を煽って匡と幸子もまとめて始末するつもりだっただろうが、「残念だったな。俺はもう昔の俺じゃない」と一狼。「俺たちはどんなに時間がかかっても、必ずお前を追い詰める!それを忘れるな」と山田に言います。「楽しい時間でした」と山田。
「まだ無理そうだな。契約解除は」と獅郎。
「あぁ」と一狼も頷きます。
翌日。
大須総理が体調不良を理由に辞任しました。
いつもの銭湯で田口から大須がテロ事件についての非公式ながらも供述を始めていることを知らされます。
事件を隠蔽した後、大須が総理大臣になったことにより、山田から利益供与を求められるようになった、と。林も山田と同じ理由で大須を脅し、母国に便宜を図るよう強要していたのだと。
「大須親子を食いもんにしていたんですね」と一狼。
そんな大須に獅郎は電話をします。
「ニュースを見たから」と。
「あなたも、山田に脅されてたんだね。利用するようなことして、ごめん。もう2度と、あなたに会うことはない」と獅郎。
「息子の件は、感謝する」と言い、大須は電話を切ります。
いつもの自分の店にて。
「頭。今夜ですが、経産省の百瀬事務次官がいらっしゃるそうです」と舎弟。
「飲み過ぎるとめんどくせぇな」と言う獅郎に、「ハメを外さないよう注意しておきます」と舎弟。
獅郎は未だテロ事件の犯人として囚われの身の野々村へ手紙?を書いていました。
「今」の自分と莉音の写真。
一狼は千夏と両親の墓参りに訪れていました。
そして帰宅する一狼。
「風呂場の電気、買ってきた」と言って獅郎に渡します。
莉音には500mlのビールを差し出します、が、傷が治ってから!とお預けします(笑)。
そこに田口から連絡が入ります。
匡達の供述では、匡らが作っていたのは火薬爆弾。テロ事件に使われていたのはプラスチック爆弾だと。
以前、獅郎が囚われた時に使用されようとしていたものと酷似している、と。
やはり、犯人は匡ら4人ではなく、爆弾制作技術に精通している林らの仕業だと一狼。「材料は揃ったな」と獅郎。
その頃の山田と林。
「まさか大須が自分から降りるとは思わなかった」と林。
「それも悪くないでしょう」と山田。
「また会えると言うことですから。あの2匹の蝿に」と剃刀を研いでる山田が怖いよー!!
必殺仕事人(悪者)て感じ。←
「全部終わったらさ、あれ、作ってよ。また食べたい」とねだる獅郎。「…塩味な」と言う一狼に、「知ってんだろ!俺がこの世で1番好きなのは、めっちゃ甘い卵焼きだって!!頼むって、一狼。生きて帰れたら、さ」と獅郎。「しょうがないな」と応える一狼。
2人は前を向き、真っ直ぐに進んでいくのでした。
最後にタイトル!
黒カッコいい!!
そして今回も!
おまけありました〜♡(*´艸`*)
一狼、獅郎、莉音の3人で一泊旅行に出掛けるようで。
荷造りが終わっていない獅郎を急かす一狼。
My枕も持ってく!な獅郎に、一泊だから要らない!!の一狼(笑)。
ゲームやマジック道具も持っていく!な獅郎。
入るわけないだろ!な一狼(笑)。
無理やりキャリーバッグに詰め込んで得意げな獅郎。
莉音が迎えにきます。
「あ。あれ、忘れてるんじゃないか。これ!今日出掛ける前に大家さんに渡すんだろ?」と獅郎に契約書を手渡す一狼。
同居人の欄に一狼の名前があああ!!(*´艸`*)
同棲…違うのか、同居続ける2人のこれからが気になる!(*´艸`*)のでした(笑)。
後はHuluだな!
Huluは4月に入ります…。
今月は無理…。_:(´ཀ`」 ∠):←
あー、でも面白かったー!!(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)
獅郎が可愛いよー!!(*´艸`*)
一狼が怒りに支配されそうになったのを止めた獅郎の表情がめっちゃ良かったです。
そんな感じで!
終わりまーす。
TVer他配信先のリンク貼っておきますね。
ケイ×ヤク −あぶない相棒− 第10話「共生」
https://tver.jp/corner/f0102128
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