ある日。

もしもボックスにお願いしてみた。

 

「 もしも、絶対に減らないお金を手に入れたら! 」

 

 

ボックスから出ると、

 

俺は

 

なにに使うかすごく迷うので

さっそうと近くの自販機へ向かった。

 

俺の心

「お金が減らないから何でも買っていいって、、普通にムズイ。。」

 

しばらく

ジュースを飲みながら考えた。

 

 

とりあえず、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風俗行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~風俗店~

「 ※一通り事が終わってから 」

 

 

俺は、

嬢に質問した。

 

 

もしも、絶対に減らないお金を手に入れたら

なににつかう?

 

すると

 

「 とりあえず、家 車 ほしい物すべて手に入れ、完璧にする。」

 

家や車か。。

なるほど、

 

 

 

家だ!

家を手に入れて

理想のものにしてしまえ!と俺は心を躍らせた。

 

 

ありがとうと嬢に伝え

 

 

風俗店を後にし

すぐに、

家を建てる話を

 

関係者に話を通してみた。

 

話は淡々と進み

金額の話になった。

 

 

俺は、

家の土地を

東京ドームと同じクラスのものにしたいのと、

 

家に、

天然温泉 植物園 バー 映画館

カラオケ オフィス 等

欲しい物を全て積み込ませた。

 

金額

 

43200000000000000円

 

見たことない 金額だった。

 

だけど

 

買った。

堂々と買った。

即決で、

買ってやった。

現金でその日にすべて払ってあげた。

 

店内がざわついた。

ニュースになるのではないかとハラハラした。

 

 

2年まではかからないと思いますが

お時間かかります。

 

 

もちろんすべて了解し

お願いした。

 

その後 

一か月もたたないうちに

工事がスタートしていった。

 

 

家の手続きを済ませて店を出た俺は

外の暗さに驚き

時計を見た。

 

19:54

「 こんな時間か 」

 

そういえば

ボックスに入ってから

何も食べてないな。

 

何を食べようか。

 

 

 

 

今回はここまで。

 

#1

「 もしも、絶対に減らないお金を手に入れたら 」

 

お楽しみいただけましたか?

 

この物語はフィクションです。

 

次回の展開に

ご期待ください。