だんだん肌寒くなってきて嬉しい
と思っていたら、またジメッとした蒸し暑さが続く今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか
先日、初めて、八丈島へ行って参りました
二つの火山が合体してできたらしく、現在も活火山で、
島自体がパワースポットと言われる八丈島
羽田から1時間弱、飛んでる時間はおそらく30分あるかないか・・・
とにかく、飛んだと思ったら「当機はまもなく最終の着陸態勢に・・・」
というアナウンスホント、あっという間に着きます
行きの飛行機からは、頭を雲の上に出し~の歌の通りの富士山が
現在もそうですが、
この時も秋雨前線の停滞と、台風が近づいていて、
曇り空の上空ではモクモクの雲が広がっていました
八丈島は山と山の間に空港があることから、滑走路上空に雲が広がりやすく、
日本一着陸できない可能性が高い空港と言われているため、
この日も羽田に引き返すかもと思われたのですが、無事着陸
ホテルの夕食は、前菜等と、
名物の島寿司
何種類かの魚が漬けになっていて、
海苔の佃煮のようなにぎりがあるのも面白い
しかも、ワサビではなく、からしで食べるのが島流らしい
その後、ダリさんのお友達がやっているお店で、また食べ
深夜まで飲んで楽しかった
翌日はさすがに雨かと覚悟していましたが、
最強晴れ男のダリさん
のおかげで晴れました
植物園へ行きましたが、入園料とかが無い
一瞬、ホンモノかと思ったと亀を見ていたら、
「どうぞ乗って見てください」と、受付のお姉さん・・・
乗ってみた
そういえば、レンタカーを借りたのですが、ナビが小さすぎ
それにしても八丈島は、普通の道にもお花が咲いていて美しいです
黄八丈を織っている工房へも行きました
小さい頃、黄八丈の着物を着た記憶があるのですが母に聞いたところ、
「あら、あの着物どこ行っちゃったかしらね~」ということでした
見晴らしの湯という温泉にも行きまして
広大な海を眼下にの~んびり浸かれます
八丈島でスゴく感じたことは・・・
人が歩いていない
9月はシーズンオフということもあるようですが、
車もほとんどいない
コンクリートと排気ガスの中で生まれ育ち、
いつも人や車にまみれているので、こういう風景が不思議でしょうがない
地形やその位置の関係で、ホント、雲がどんどん流れて行きます
八丈小島も頂上は見られません
八丈富士も・・・
でも、この山の中腹に牧場があって、
見晴らしのいい所があるというので行ってみました
牧場の間に、展望台へ続く道が
八丈島を上から見るとこんなかんじで、
牧場は左の山にあり、真ん中の平地に空港があります
展望台から見た空港&滑走路
誰もいないよー
そして、やっぱり誰もいない道を行き
溶岩でできた海岸
薄日でも日焼けがイヤなので、日傘は必須
ふるさと村という、こういう↓建物とかがあるところ・・・
もちろん見学は無料
太っ腹すぎる八丈島
唯一、歴史資料館だけ数百円の見学料でした
そんなこんなで帰りのフライト時間も近付いたころ、
八丈富士がその姿を見せてくれました美しい
そして、空港のレストランでダメ押しの島寿司
こちらも名物の明日葉を使った、明日葉うどん
麺に明日葉が練りこまれていて、緑色です
島特有の小さな空港&美しい八丈富士
帰りの飛行機からは、夕焼け色に輝くモクモク雲と、
八丈小島もその姿を現してくれました
折しもこの日は中秋の名月
地上からは厚い雲で見られなかったけれど、上空からは・・・
見られました
そして、またあっという間に羽田に着いて空港を出たら・・・
渋滞
でも、この風景はやっぱり安心する
たっぷりと英気を養って、
さて、また勉強がんばります
あっという間に着いて、南の島気分を満喫できる八丈島
の~んびり過ごせるし、オススメです
でも、亜熱帯気候なので暑いです・・・
岐路の時に向上という角度をつけておくと、
次に選択の場面が訪れた時に、
自然に向上への道を選べるようになる
岐路の時にしっかりと良い選択をする
それだけで、未来の強運にグッと近づけるのだ