ルナシャイン・輝☆ブログ -4ページ目

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それがどうしたの？

やってみる・・・試してみる・・・してみた・・・・

などなど、挑戦の意味合いを持つ言葉は多々あります。

一見ポジティブなその言葉から私たちの心の内がわかります。

やってみる・・試してみる・・・・色々してみた・・・

という言葉から実は自分が”できる”事を信じていないことに気づくことが出来ます

本当に”できる”事を信じている時には、
人は普通に『やる！』と言うのです。

その言葉は当たり前の様に、何の疑問もなくでてくる言葉なので、
もはや挑戦でも何でもないんです。

もしも『やる！』という言葉を出すのに力んだり、
一瞬の躊躇がでたり、勇気が必要な場合は少し自分の気持ちを内観してみましょう。

勇気を必要としたり、何も考えずに『やる！』といえない時は、
自分が何を恐れているのかを知るチャンスなのです。

もちろん、人それぞれ恐れは違います。

しかし、恐れには『恐れのの定義』というものがあるそうですよ。

恐れとは・・・

【自分が必要だと思うものを手に入れることができないという思考】

だそうです。

これは大きなヒントだな～って思います。

頭が考えていることの多くは自分の持つ観念です。

観念が何らかの恐れを作り出して、
今を変えさせない為に信じ込ませているだけだったりします。

『今、生きてる』この環境が安全で安心だと観念は思っているのです。

さあ・・・・

自分は何が手に入らないと思っているのでしょう？

何を失くすと思っているのでしょう？

【挑戦！】と言う状況が目の前に来たときは
そう言った自分の観念を知るために、自らが引き寄せた状況だと言えます。

自分の恐れから目をそむけ、向き合わずにいると、何度も
【挑戦】の機会を目の前に作ります。

　

その様に自分の恐れと向き合い、眼をそらさずにしっかり見てみると

それは【恐れるに足りない】ものであることも見えてきます。

最初は見るのに勇気がいるんです

。

知らないふり、わからないふりをしてしまいます。

でも、ホントはちゃんと知っているので、ここで逃げ出してはいけませんよ(^^)

それが何であるか判った時に、実はとっておきの魔法の言葉があります。

この言葉は大変強力な魔法の言葉です。

　

その言葉を投げてみてください。

本当に力強い味方になるんですよ～(^^)

【それがどうしたの？】

え？って思いました(笑)

もちろん、ふざけてませんよ～

騙されても　OK　～！だと思って、ぜひ、どんな恐れが出てきても、
全てその魔法の言葉で対処してみてください。

最終的に自分の恐れているものが【恐れるに足らない】ものである事に気づくでしょう。

自分は全てを持っていて何も失くさない事に気が付きます。

幸せは人から与えられたり、奪われたりするものじゃなくて、
自分の内側にすでにあることに気づきます。

少し前に私も自分のココロの中を探ってみました。

その時にも実にパワフルな味方となったんです。

なので、このブログを読んでくださった方にも
この強力な言葉をお伝えしたかったんです。

ラストステージにたどり着くまで、どうか逃げ出さないで。。。。

ゲームの世界と違って、
ラストに近づくほど魔物は弱々しくなるはずですから・・・・(^^)

いつもいつも・・・そして今日も最後までお付き合いありがとうございました

生きてるだけで丸儲け(^^)

毎年8月1日はPLの花火大会があります。

　

大阪では有名な花火大会ですが、全国の知名度はどうなのでしょう？

色とりどりの花火を豪華に打ち上げてくれるので、周辺は交通マヒになるくらい渋滞し、
近辺の宅配便の業者さえ、集荷は昼まで・・・と連絡がきます。

娘たちが小さな頃は見晴らしの良いところまで車で行き、家族で花火を楽しみました。

彼女たちがすっかり大人になってしまったここ数年は、
各々友人たちと約束したりなどで、
家族が一緒に見る機会を失くしていたのですが、
今年は自宅ベランダから娘たちと一緒に花火を楽しめました。

少し遠目ですが、あでやかな花火が数々あがり、
また、今年は風の流れもよく、煙が視界を遮りませんでした。

ラストの豪華な乱発の打ち上げは特に楽しみで、
息を飲むほど華やかで美しい花火を見ることができます。

今年も例にもれず、素晴らしいものでした。

それをお伝えしたくて写真に撮ってみたのですが。。。

iPhoneカメラでは大きな光にしか映らず、残念(-_-;)

しかし、どんな素晴らしいカメラでも、その瞬間自分の目というカメラで心に撮した写真にはかないません。

やはり・・・【体験する】為に、私たちは産まれてきたんだな～と、
あらためて思います。

人の数だけ体験は有りますが、どの体験も自分ひとりでは叶いません。

関わる人がいて、初めて体験できるのです。

1人で行動していると思っても、交通手段、道具、きっかけ・・・・、
どれを取っても他人が関わっていないものはないのです。

その様に考えると私たちは天国で生きているんだと思います。

　

それを表す、【天国と地獄の違い】の話があります。

天国も地獄も状況、環境は何1つ変わらないそうです。

山盛りのごちそうとそのテーブルを囲む多くの人たち。

自分の背丈ほどあるなが～～～～いお箸。

　

ものを食べれる条件はそのお箸を使う事。

ところが、天国に住む人たちは飢えず、地獄に住む人たちは常に飢えています。

違いはその環境を受け止める姿勢だけ・・・・

地獄の人たちはそのなが～～いお箸で食べ物を口に運ぼうとしますが、
長すぎて届きません。

食べ物が無くなるのを恐れて、人が食べれそうだと思ったら邪魔をします。

その隙に・・・・・と頑張るのですが、また誰かに邪魔されます。

だからいつまで経っても飢えているのです。

顔つきはまさに地獄の形相となっているでしょう。

天国の人たちはそのなが～～～いお箸でつまんだものを向かい合う人の口に運びます。

そして、相手もまた・・・・

だからいつも笑い、腹も満たされています。

目の前には十分な豊かさがあるのに、それを活用できず、他人を思いやれず、

人より優位に立ちたがったり、自分の欲だけを満たそうとすると、

ずっと欲しい欲しいと願わなければいけない現状が続きます。

今の経済社会を見ていると、そのような部分が色濃く見られる事が多々あります。

非常に残念なことだと思います。

　

特に国の運営に関わる人たちには、
豊かさは考え方を変えるだけで十分にあるのだと気づいてほしいと思っています。

世界を見ても戦争などは、共有ではなく、奪い合うことで行われています。

他人を認められず、自分だけ・・・という考え方が数々の悲劇を生み出しています。

今、この瞬間、自分たちの周りにある十分な豊かさに気づくだけで必ず何かが変わるでしょう。

自分がココロが満たされると、その豊かさも人と分かち合えます。

真の思いやりも出てきます。

まず、自分の心の在り方を豊かなものに・・・・

それはどのような環境でも関係ないのです。

起きている出来事は常に中立、中庸なのです。

どの側面からそれを見るかは私たち次第・・・・

【生きてるだけで丸儲け】

この言葉は明石家さんまさんが大好きな言葉で、
この言葉から娘さんの【いまる】と名付けたそうです。

私もこの言葉が大好きです。

人生を振り返ると様々なアクシデントや辛いと思う出来事がありました。
ちょっとした小説や映画の原作くらいにはなるんじゃないかと自分では思っています(笑)

でも、生きているからこそ、『今、幸せ！』　と言える自分がいます。

昨日花火を鑑賞している時に、涼やかな風が吹きました。

心の底から『ありがとうございます』という想いが溢れてきました。

何気ない日常の中の豊かさを、存分に堪能してみましょう～(^^)

今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後に後悔するのは・・・・。

人は何か迷ったときには、
落ち着いて周りを見回すとメッセージに出会う事があります。

私も久しぶりにその体験をしています。

実は今・・・・、『GO！or Stop!』の判断が必要な事に直面しています。

ビジネスに限らず、
人生はその瞬間瞬間、様々な決断をしながら前に進んでいます。

大きいものから小さいものまで様々です。

直感力で即決していくことが大半ですが、もちろん迷う事も多々あります。

その様に、どちらか迷うという時は実は『やりたい』のです。

やりたくない時には人は迷いません

でも、『やらないでおこうか・・・

』という迷いが出るのは、
やったことで手に入る結果を100%信じていない自分がいるからです。

だから、GO!することに勇気が必要な様に感じてしまうのですね。

信じないままGO！しても
、『信じていない』と言う自分の波動が投影され、
それが現象化されることを私は知っています。

ですから、そういう時はしっかり自分のココロを探る事にしています。

人が【できる！】と１００％信じていることに勇気は必要ありません。

（このことを以前書いたブログは・・・・→ ここ♪）

そんなタイミングで見たのが下記のfacebookの投稿でした。

【死ぬときに後悔する２５のこと】　　

１．　健康を大切にしなかったこと
２．　たばこを止めなかったこと
３．　生前の意思を示さなかったこと
４．　治療の意味を見失ってしまったこと
５．　自分のやりたい事をやらなかったこと
６．　夢をかなえられなかったこと
７．　悪事に手を染めたこと
８．　感情に振り回された一生を過ごしたこと
９．　他人に優しくしなかったこと
１０．自分が一番と信じて疑わなかったこと
１１．遺産をどうするのか決めなかったこと
１２．自分の葬儀を考えなかったこと
１３．故郷に帰らなかったこと
１４．美味しいものを食べておかなかったこと
１５．仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
１６．行きたい場所に旅行しなかったこと
１７．会いたい人に会っておかなかったこと
１８．記憶に残る恋愛をしなかったこと
１９．結婚をしなかったこと
２０．子供を育てなかったこと
２１．子供を結婚させなかったこと
２２．自分の生きたあかしを残さなかったこと
２３．生と死の問題を乗り越えられなかったこと
２４．神仏の教えを知らなかったこと
２５．愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと　

この２５の【後悔すること】のほとんどが【やらなかったこと】を後悔しているんです。

それに気づいた時、何かメッセージを受け取った気がしました。

実はもう１つメッセージを受け取っています。

6/7にやっていたカンブリア宮殿・・・・・
録画しておいたものをなぜかこのタイミングで見ました。

アマゾンの紹介をしていましたが、
日本の会社にはありえない、なかなかユニークな社風を持っていて、
社内のいたる所に自由な発想と倹約精神が現れていました。

その中で心に残ったことがアマゾンの創始者、
現在のアマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏のインタビューへの答えでした。

アマゾンは創設時、自宅のガレージからたった4人でのスタートでした。

その前は投資会社の副社長にまでなっていたベゾスに当時の上司は
『もう2日考えろ！』と説得しました。

そしてその通りよく考え気づいたそうです。

『もし挑戦して失敗しても私は決して後悔しない。

でも、もし挑戦しなかったら80歳になっても後悔しているだろう！』と・・・・

人生の終盤を迎えたほとんどの後悔は自分が怠慢でやらなかったこと！

後悔するのは【やらないこと！】

その様にインタビューに答えていました。

最後にMCの村上龍氏はこの様に記述していました。

【「なぜそんなことをやるのか」よりも、
　「なぜやらないのか」という問いの方に
　　正当性があるとベゾス氏は考えている。】

ここにも、また、自分に対するメッセージを感じました。

この様に何かに迷った時には、
まわりに様々なメッセージを見つけることができます。

あとは、100%の結果を信じる為の作業のみです。
信じきれなかったら、今はこのタイミングではないのです。

怠惰ではなく、しっかり考えて自分で決めた事なので、
どのような結果でも後悔は残りません。

人それぞれ、迷った時の解決法は持っていると思います。

どれもベスト！良い悪いはありません。

今はこの方法が私のベスト！です(^^)

さあ・・・しっかり、感情と思考の方向性が一致する様、
内観をしていきたいと思います。

今日もお付き合い頂きありがとうございました。

娘と起業塾

次女は大学で起業塾という講習を受講しています。

その起業塾受講生の1人として、大学の広報誌に取材されました。

今更ながら『毎日を一生懸命生きている』娘にエールを送りたいと思います。

親の生き方が子供に与える影響はやっぱり大きいものなんだな～と、
これもまた今更ながら思いました。

以下は、彼女の言葉です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

母が会社を経営していることもあり、大学に入る前から起業に興味がありました。

私の中の将来のイメージは就職ではなく起業でした。

だから、『起業塾』の受講は自分の中では自然な選択でした。

実際に講義を受けてみて、自分の起業に対する認識の甘さに、
正直なところショックを受けました。

母の会社経営を近くで見ていたので、
自分では起業や会社経営をわかったつもりでいたところがありました。

しかし、講義の中で、やらなければならない事の多さに圧倒され、
一瞬『やめておこうかな・・・・』と言う言葉が頭をよぎったのも事実です。

しかし、様々な講師の経営者の方から『起業』に関する具体的な話を聞くのは
興味深く、本当に勉強になりました。

また、講義の最終段階で3～4名のチームに分かれて、
ビジネスプランを作成しました。

それぞれが独自の意見を持っているので、内容をまとめるのは大変でしたが、
チームで何かを作り上げるというのにやりがいを感じました。

1年間の講義を通じて、起業に対する考え方がより現実的になったと思います。

大学に入学する前は、『在学中に絶対起業する！』という考えを持っていました。

しかし、今ではすぐに起業というのではなく、
チャンスに出会った時に起業できるように、
大学生活においてできるだけ多くの経験を積み、
必要な知識を高めて、自分の能力を高めていきたいと思っています。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

毎日毎日を、楽しみなながら生きている私ですが、
アクシデントやトラブルが無いわけではありません。

意識して辛い顔を見せない様にしている訳ではないのですが、
毎日を楽しそうに生きてる親の姿を見て、『楽勝～～♪』と思っていたのでしょう(笑)

現実にはやりたい事をやるにはやらなければいけない事もたくさんあります。

新たな事にチャレンジする事も多々あります。

さまざまな経営者の話を聞き、起業のシュミレーションの場を
学生に与えてくれる大学に感謝ですね。

個人的に起業塾をされている社長もおられます。

あるプロダクションの社長は自社で無料の起業塾を毎月開催されています。

その起業塾には私も大変興味があり、
機会を作りぜひ1度参加させて頂きたいと思っています。

実際の経営者がそれまでの経験や知恵をこれからの人に伝え、
サポートしていく場を提供するという姿勢、
そしてその想いを行動に起こされている事に感動を感じています。

若い世代は必ず先人を見ています。

悲観したり、愚痴ばかりの姿勢ではなく、
この世に生を受けてその人生を楽しんでいる姿を少しでも見せられたらなと思うばかりです。

だって、私たちは経験を楽しむ為に生まれてきたのですから・・・

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

このままでいいんだ～(^_^)

今日の土曜日は私にとってオフの1日でした。

なんと、日頃はやらない二度寝なんかもしちゃって、目覚めたのは1時半！？

台湾で癒されたものの、帰ってきたら仕事が山積みであっという間の1週間だったんです

疲れていたのか、目覚めた時は、ほんとに気持ちよかった～☆

娘たちも久しぶりの休日の朝をゆっくり休んだみたいでした。

『おはよう～』と娘とあいさつを交わした後、ふと、込み上げるように
【今、この瞬間のすべて】
に感謝したい気持ちが出てきました。

自分でもびっくりするくらい、
胸がキューっとして泣きそうな気分になったんです。

『なんだろ？』と不思議な気持ちがしたものの、その答えは後でわかりました。

午後は久しぶりにゆっくりfacebookなども楽しめました。

そして、本屋さん！

時間ができるとお約束の様にいつも私は近くの本屋さんに行くんです。

今日も、夕方近くにプラリと本屋さんに寄り、
何気に手にした本からまるで文字が浮いたように
1行の文章が目に飛び込んできました。

【葛藤を手放せば手放すほど人生は努力なしに楽に展開していきます】

『葛藤かぁ・・・・』

しばらく考えました。

私の中の葛藤ってなんだろう？？？

そういう事を考えて初めて気づきました。

無いんです(笑)

　葛藤（かっとう）とは、広辞苑にはこの様に書いています。

心の中に、それぞれ違った方向あるいは相反する方向の力があって、
その選択に迷う状態。　

～したいのに、～できない・・・

～したくないのに、～しなければならない・・・・

こういう状態ですね。

昔はこういう観念によく悩みました。

今は些細な事は『どっちでもOK！』
と思っている自分に、思わず笑ってしまいました。

また、最近では、
葛藤に繋がるような出来事があった時でも、
すぐに自分の直感でやりたい方を選べるようになっている自分
にも気づきました。

『あ～、だから、種まいたものがこんなにスピーディに目がでて実現化していく様になったんだ』

・・・という事にも、気づけました。

1行の文章が様々な事を気づかせてくれたんです。

　　　　　　　　　

そう言えばまいた種にも執着心は無いようです。

『これが、こうなったらいいなぁ～』とイメージした後は

『やるべきことはやった！あとはお任せ！』

って感じで、次々に目の前のできる事をやっていくばかりです。

『どんなことでも何とかなる！』と、どこかで判っている自分がいるみたいです。

忙しくてその暇がないから・・・と言ってしまえばそうかもしれませんが・・・(笑)

でも、面白いように物事がどんどん展開していくのです。

　　

立てた目標がどうしも達成できずに、
悶々としていた昔の私に今のこの感覚を教えて
『大丈夫！』と言ってあげたいなと思ってしまいました

自分が楽に生きたいと思って、いつの間にかそうなっている自分の変化に驚いています。

　

本屋さんで目に飛び込んできた一文は私にとってまさにメッセージでした。

このままでいいんだ！！とうれしくなりました。

朝の込み上げてきた感謝は今日のこのメッセージを直感していたのかもしれません。

　　　

さあ、月曜日は東京出張です。

新幹線は私にとってはうれしい読書タイムです(笑)

何を読もうかな～～とワクワクしてるんです(笑)

でも、まだ明日は日曜日ですね。

どうぞ全ての人によい週末であります様に～♪

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

帰ってきました(^^)

4日間の台湾旅行から戻ってきたら、仕事が山積み(^_^;)

目の前のものから１つ１つ片付けています。

さて、初めての台湾旅行の感想ですが・・・・

『暑い！！』

一足お先に日本の夏を経験しました。

夏の暑さで言えば、私の住む大阪の夏はかなり暑いと思います。

他府県から帰ってきたときの
『もわ～～』とする蒸し暑さはピカイチかもしれません。

台湾もそれに負けず劣らずでしたね～。

　　　　

でも、旅行中はその暑さも楽しいものです。

到着初日に台北一大きいと言われる夜市に行ってきました。

せっかくなので電車に乗ってみようと思い、
切符を買うと出てきたのが下の写真のコインです。

『え？何これ？』

改札機を見るとICOCAやPITAPAの様なICしかついていません。

コインを入れるような場所もありません。

しばらくウロウロしてから、改札機に近づくと
コインもかざせばいいだけのような気が・・・・

恐る恐るやってみると・・・・無事通過！！

じゃあ、出るときは？

出るときはコイン投入口があるんです。

考えてますよね～～

切符と違い再利用できるので、とってもエコ！！

そして、到着の夜市！

屋台の食べ歩きが目的でしたので、少しずつ色んな物を食べました。

薬膳料理のお店もあり、一軒にはいってみて食べたのが下のスペアリブのようなもの。

私はおいしく頂きましたが、連れはあまり口にあわなかったみたいです(^_^;)

焼き餅のようなものに中華の具が入ったものや串料理をさんざん食し、

『もう、おなかいっぱ～～い！』

と言いながら歩いていた時に、見つけた行列！！

なになに？と見てみると大きなせんべいのような揚げ物！

先ほどの腹いっぱいはどこへやら、興味津々で買ってしまったのが写真の私が持っている1枚！

中身はチキンでした。

こしょうかチリのパウダーを選んでかけてもらえるのです。

私は胡椒を振りかけてもらいました。

おいしかったけど、もっと早くに食べたかった(>_<)

やはり、食べきれませんでした・・・・(-_-;)

後日は東門の近くにある永康街へ・・・・

有名な飲茶の店があるとの事で行ってみると、遅い昼時なのに、まだ人だかりが・・・

店前では人がすごいのですが、受付に行くと注文カードを渡され、
食べたいものにチェックと数量を入れて持っていくと、すぐに店内に入れました。

いい方法ですよね？
人だかりに釣られて、また人が来ますし、考えてる時間は外ですから、
すぐに注文が取れて回転が速くこなせます

店内はは皆さん相席でした。

数分後、頼んだメニューがどんどん運ばれてきましたよ。

料理もおいしかったけど、そのシステムに感心しました。

そして、その日の夜は京劇へ・・・・

夕食後、プラプラと歩こうと思っていたら、雨が・・・

という事でタクシーを利用しましたが、安い！

物価は日本とさほど変わりないのですが、
電車やタクシーなどの乗り物が本当に安いのです。

台湾では認可の受けているタクシーは黄色い色をしているそうです。

車種はバラバラでしたが、黄色いタクシーはいたる所で見かけました。

京劇はセリフは無いのですが、
シーンごとのタイトルは日本語で横のスクリーンに出ましたので、
とても楽しめました。

出演者がロビーでメイクをしていて、一緒に写真を撮ったりもでき、
劇が始まる前でも十分楽しめました。

そして行天宮、故宮博物館、忠烈祠などのツアーコースを見て3日目終了！

そうそう、有名な占い横丁にも行きました。

長女たちが見てもらっている間、ベンチに座って待っていたのですが、
目の前にはTVの取材も何度も受けていると言う先生のブースだった為、
何となく見てもらおうかな～と言う気になり・・・・

仕事も家庭も良い事しか言われなかったので、ひとまず安心！！

命には関わらないけど、腰とひざには気をつけてとアドバイスを頂きました。

4日目は昼出発だったので、午前中は荷造りなどで、ゆっくりのんびり～♪

台湾には日本の企業も多数進出してます。

三越、ダイソー、ユニクロ、吉野家など見かけました。

ダイソーが日本と同じ商品を39台湾＄（約100円）の値付けにしていたのはさすが！

商品は日本で売っているものと同じでした。

と、なると吉野家の味の違いが気になり、ラストの昼食は吉野家へ・・・

でも、牛丼は無く、豚丼でした。

全体的にそうですが、台湾の味付けは塩気が薄いです。

豚丼も同じでした(^_^;)

ヘルシーだけど、日本人には日本の味・・・でしょうか。

帰りは日曜日だった為か、空港はものすごい人混みでした。

何もない日曜でこれなら、年末年始や盆の時期はどれほどなのでしょう？

私は人混みが苦手なので、その時期はいつも家にいるんです。

きっとものすごい状態なのでしょうね～

お約束の足裏マッサージ

も行きましたよ(^^)v

やっぱり、痛かった～(＠_＠;)

台湾のベストの季節は3月前後と11月前後だそうです。

次回は高雄とか台北周辺をゆっくり行ってみたいと思います。

最後は空港と飛行機から見る景色が素敵だったのでパチリ！

来週月曜日は東京出張です。

それまでに片付けなければいけないことがいっぱい！

今日も最後までお付き合いありがとうございました。

いよいよ明日♪♪

今年予定した旅行、第2弾！

台湾への出発がいよいよ明日になりました。

ホントは私、海外と言えばアメリカ！というくらい、アメリカ好きなんです。

なので、今までは、少しでも旅行に行く暇を見つけると、LAかハワイばかりでした。

どちらかと言えばアジアは行かず嫌いだったんですね。

４～５年ほど前にセブ島にも行きましたが、

『ん～～、やっぱりアメリカかな？』と思っていました。

でも、一昨年に仕事でしたが、バリ島に行って少し気持ちに変化が・・・・

『他の国も良いかも知れない(^^)！』

なので、今年の予定を立てるときに近場では香港か台湾のどちらにしようか迷いました。

そして、何となく直感で台湾に決定！

初めての台湾です

決定後ほどなく長女が、なんと
『今年は6月に友達と台湾に行くことにしたよ～』と言うのです。

じゃあ、時期を合わそうか・・・と、言う事で、
1日遅れで長女とは現地で合流することになりました。

さあ、どんな楽しみが待っているのでしょう～ワクワクします。

明日から出発と言うときではありますが、
数日前にTVを見ていたら、モロッコ特集をしていました。

実は今、すご～く行きたくなってるんです。

調べてみたらモロッコってアフリカ大陸の一番上なんですよね＼(◎o◎)／！

近く？には前から行きたかったスペインもあり・・・・

　

大西洋を挟んでNYも近い？？？

う～～ん、NY入りしてから、モロッコに飛んで、スペインに入って、
日本に帰るコースか～！？

逆でもいいけど・・・。

ふと気づけば・・・・、

『ありゃまぁ・・・世界一周だ～～(笑)』

ホント世界も狭くなりました！！

今年は秋にも旅行を予定しているし、来年かな～？なんて、
ぼんやり考えたりしてます。

私はアメリカ旅行の場合、ほとんど自分で全ての手配します。

エアー

にホテル

にレンタカー

・・・そして行きたいところ・・・

こういう手配をするところから、私の頭の中では旅が始まっているんです。

アメリカ以外の国は1回目は様子見のツアー参加なんですが、

この組み合わせの場合はどうしようかな～・・・・。

行きたいと思った瞬間から私の旅行は始まります。

だから旅行期間だけじゃなく、決めてプランを立てている期間もとっても楽しいんですよ。

帰国後はまた、秋まで仕事が大忙しです。

良い感じの緊張と緩和になっているような気がします。

この充実感に感謝！感謝！

こういう幸せな気分の時は何となく空を見上げて

『ありがとうございます～！』

って私はよく言うんです。

誰に・・・？って聞かれそうですね(笑)

私にもわからないんですが、あえて言うなら『今を生きてる』事に・・・ですね♪

明朝は9時出発の飛行機です。

2時間前には空港についてないといけないので、今日は早く寝なくては・・・・♪

では！！　少し早い挨拶ですが・・・・、

行ってきま～～す(^_-)-☆

今日もお付き合いありがとうございました。

知らない事は・・・・☆

生きていると知っている事より知らない事の方が多いものです。

仕事をしていても、拡大していこうと思えば、それは未知へのチャレンジです。

日々の生活の中で、自分が『当たりまえ～～！』
と思っていることですら、実は勘違いしていたとか、

　
知らなかった～

　なんてことはよくあるものです。

自分を信じ、心を開くとわからないことは素直に聞けるものですが、
妙なプライドが働いてしまうことが往々にしてあります。

よくあるパターンが、【人からの指摘】です。

言われるとイイ気はしませんので、まずムッとするのですね。

　

返事はするものの聞く耳を持たず、内心では無視したりします。

親しい人ほどカンに触り、カッとしたり、
『ほっといて！！』　
と言い返したりします。

どのパターンをとっても様々な経験はできますので、
聞いても聞かなくても良い悪いという事はありません。

聞く耳を持たず、
その後、『あちゃ～

』
と自分が思ったところでチェンジしてもいいんです。

そして、『最初からこうしておけばよかった！こんなに簡単だったんだ』
などと判ったりもすることもあります。

経験で心が開いていますから、
そういう時はそのタイミングが知る時だったという事なんです。

でもね

　　・・・・・チョット見方を変えてみませんか？

人からの指摘というのはもしかすると近道、軌道修正、
より楽しい出来事へのチェンジのチャンスかも知れないんです。

　

そう考えると、ムッとはしても、ちょっと聞いてみる価値はあると思いませんか？

聞いて、『なるほど～～

　』と思えば、上手に取り入れればいいんです。

聞いてみて、『・・・・それもチョットね・・・

』と思えば、
無理にその通りにする必要はないんです。

先日から話している直感力

　は、
そういうところでも力強い道しるべになってくれるからです。

『なるほど～』　も　『チョットね』　も直感力からの合図なんですよ。

『チョットね』と思って指摘通りに従わなくて・・・・、
やっぱり『あちゃ～』と思う事があっても、
それは、自分自身が経験の引き出しに入れたかった出来事なんです。

こういう仕組みがわかると、人の指摘も聞き方が変わってきます。

『ムッと来た時に我慢しなさい』と言ってるわけではありません。

ムッときた自分の気持ちは受け入れてOKなんですよ。

　

ひと呼吸おいてからでも構いません。

『教えてくれてありがとう！
私はこの方法がベストだと思ってるんだけど、●●さんならどうしますか？』
と聞いてみてください。

人に何か指摘する人は、彼らの中に何らかの方法を持っているから言うのです。

　

それを聞いてから直感力に任せてみてはどうでしょう？

私は、何でもすぐ聞くんです。

子育ても、会社経営も、やり始めた趣味も全てゼロからのスタートですから、
知らなくて当たり前だと思っています。

知らない事を知ったかぶりして、あとでコケる方が自分にとっては恥ずかしい事でした。

それくらいなら、ちょっと恥ずかしくても、今聞く方がいいと思ったのです。

不思議な事に、知らない事を知らないと答え、
『教えてくれる？』と聞くことで、
『よくそんなに素直に知らないって言えるね～』
などと驚かれたことが何度かありました。

　

私にしてみれば、なぜその事を驚くのか

　・・・と
驚かれたことにで驚いたものです・・・・(笑)

相手によりけりですが、親しい相手なら、
ムッとした気持ちが強い時には
『今なんか私、ムッとしたみたい。。』
と自分の気持ちを言うことで、スッとその感情が溶けてしまいます。

　

相手を責めているのではなく、自分の感情の事を言ってるだけなので、
私は問題ないと思っています。

だけど、その後で言います。

『でも、私の為に教えてくれたのよね？ありがとう～あなたならどうするかもっと教えて』

そうして、話を聞いた後で、

『いい方法だと思うからやってみるわ』

『その方法は私には向かないような気がします。だけど参考になりました。』

『あの方法やってみたけど、だめだったので、やっぱりこうします』

・・・etc

と、きちんと返事をすれば、いいんだと思います。

人間関係でストレスをためてしまう人は、こういうちょっとした自分の気持ちの出し方をわからない人が多いのではないでしょうか？

『あなたのせいで・・・・』　などと、人を責める言葉と結びつけるから険悪になるし、
言えなくなるのではないかな？って思います。

私はいっぱい体験したい事があるので、
知らないまま遠回りをするのは勿体なくて仕方ありません(笑)

なので、これからも色々聞いて教えてもらおうと思っています

　　

このところ、ますます忙しさに拍車がかかり、
うれしい悲鳴をあげながら走り回っています。

『なんで、こんなに忙しいんだろ・・・？』と先日思い、

『な～～んだ自分で種は全部蒔いているんだ！』と気づきました(笑)

ただ、その芽の出方のスピードが速いんですね。

本当に想いの実現がスピーディになったなと実感します。

実は・・・忙しいと言いつつ、今週は台湾に旅行に行きます。

私の趣味は旅行で、昨年は仕事の予定ばかりで大好きな旅行に行けなかった事から、2012年年初に今年の旅行の予定を立てていたんです。

短い期間ですが、楽しんで来ようと思っています。

帰国後は東京出張が入っています。

ますます忙しくなりそうです～

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました

直感力を信じよう(^^)

毎日の変化がとても早く、ますます加速をしている様な気がします。

ブログに書こうと思っていたことが、１～２日で更に新しい印象的な事に出会い『やっぱり、これを書こう』に変わり・・・

そうして1～2日経つとまた次の事が起こり・・・・

お伝えしたい出来事は山ほど経験しているのに、3日も経つと随分以前のような感じすらします。

ブログも【ピとパの法則】を適応してないといけないな～と思っています。

【ピとパの法則】ってご存知ですか？

”ピッときたらパッと行動する”と言う意味です。

思いついたらすぐ行動！！ですね

物事は常に変化しています。

変化したくな～～いと思っていても、それを止めることはできません。

変化したくないからと、何も行動を起こさないでいることで、
その速度が緩やかになることはあるでしょうが、
残念ながらそれでも変化はしています。

どうせ変化するなら、自分の望む人生に変化させていきたいですよね

自分の望む人生を生きておられる方は
ご本人の意識、無意識関係なく、この変化の法則を本当に上手に使っておられます。

【ピとパの法則】の【ピッ】とは直感力です。

直感力は私たちの魂が望む方向に行くための道しるべなんですよ。

道しるべを見つけたら、即その方向に向かう！

こうするとゴールにはスムーズに到着できますね。

『でも私にはそんな直感力ないわ～』と言う声がどこからか聞こえてきそうです。

なぜなら、私も以前そんなことを言ってたからです。

でもね、直感力は人は全員持っているのですよ。

それも強力な力を・・・・・

ただ、その直感力を信じていないだけなんです。

自分の直感力に耳や眼を向けてみてください。

いつもいつも私たちをサポートしてくれてます。

まさに、【ピとパの法則】とは直感力に従ってより良く変化していく最高の法則なのだと思います。

もしかすると、直感力に従ったために、思っていなかった結果に出会う事も時にはあるかもしれません。

でもそれは振り返って全体的な流れをみると必要な出来事だったという事がよくあります。

直感力が教えてくれた事を、あまりにも考え過ぎると観念の魔法により迷いが出てきて行動するチャンスを逃したり、面倒くさくなったり、動けなくなったりしますよ。

観念の話は以前ブログでもしましたので、ぜひ読んでみてください。

以前のブログは→ここ

それにしても最近特に感じる事ですが、
直感力が教えてくれる道しるべは、以前にも増して超近道になっているんです。

行動を起こすと結果に繋がり、そして、それに向かって変化していくスピードが以前と比べようもないくらい早くなっています。

自分の直感力を信じてください。

それは私たちにとって最善のアドバイスとなります。

自分の想い通りの変化をしていきましょう～

さて、明日10日は年に1度の高野山詣りの日です。

あの何とも言えないまろやかな温かい気を感じてリフレッシュしてこようと思っています。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ホントに・・・・(^_^;)

先日出張した東北で宿泊したホテルでの出来事でした。

今までにない体験をした話です。

夕食までのひととき、一旦荷物を置く為に先にホテルにチェックインしました。

部屋に入り、ホッと一息・・・・

少し肌寒かったのでエアコンもスイッチオン！

トモちゃんと2人、2名1室のツインルームでした。

しばらくベッドに腰掛けていた私・・・・

しばらくすると何やら身体がゾクゾクしてきました。

足先から冷たい冷気を感じ寒気を感じるのです。

『やっぱり、東北は冷えるのかな～？』

足先が冷たくて、目の前にあったドライヤーで足先を温めました。

その私の前のチェストに腰掛けたトモちゃんに、

『なんか変な寒気感じるんだけど・・・』と言ったところ、

なんとトモちゃんまで

『うん、なんか私も変な寒気感じる・・・』

私たちは神社などに行くとその場の気を感じる事はあったものの、

今まで1度も霊だとかおばけの類に遭遇したことはありませんでした。

でも、確かにゾクゾクするのです。

足先にドライヤの暖気を当てながら、だんだん不安になる私たち・・・

するとトモちゃんが、

『輝ちゃんは足？私は背中・・・
なんか、背中から手先に向かってゾワーとしたもの感じるわ・・・・』

え～～、もしかしてコレッてよく聞くホテルの●●体験？？？？？

怖さが込み上げてきました。

『部屋って変えてもらえるのかな？』

『エアコン入れてるのに・・・寒いってぜったいおかしいよ～』

寒さも手伝い、だんだん顔色がお互いに青ざめてきました。

『このエアコン温度高くできないの？』

『温度調節ボタンどこにあるのかな？』

など、2人で部屋の中でオロオロとしながら、

『とりあえずフロントに聞いてみるね』と私が電話しました。

私：　『あの～、なんかこの部屋すごく寒いんですけど・・・。エアコン入れても効かなくって・・・ゾクゾクするんです』

フロント：　『エアコンは入れてらっしゃるのですね？』

私：　『はい。。。でも温度調節の場所がわからないので、スイッチ入れてるだけなんですけど…』

フロント：　『・・・・・・・・』

フロント：　『申し訳ございません。当ホテルのエアコンは現在冷房に設定しております。』

私：　『え？』

フロント：　『エアコンを切って頂いて、それでも寒い場合は毛布をお貸しいたしますので、それで対応していただけますか？』

私：　『え？じゃあ、今、冷房が入っているのですか？』

フロント：　『その様でございます。』

こころなしか、フロントの女性の声が笑っていました。

私は足