ものすごいパワーが・・・・゚+.( *≧∇)ノノノ*.☆゚・:*☆ | ルナシャイン・輝☆ブログ

ものすごいパワーが・・・・゚+.( *≧∇)ノノノ*.☆゚・:*☆

先週末の3連休を利用して伊豆・箱根へ3泊の旅行をして来ました。



ここのところ、ずっと慌ただしく多忙だったので、
いっぱいいっぱいになってんたんです。ちょこまか



そんな状態になると、旅行に行きたくなる私は逃避癖でもあるのでしょうか~(笑)



7月に入り、ふと『あ~もう、だめだ~旅行に行こう!』と決めました。旅行♪



季節もいいし、以前から行きたかった伊豆へ・・・運転



伊豆半島をぐるりと見て回りたかったので、車で行きました。

1泊目は西伊豆、戸田(へだ)です。



室内露天風呂があることと、宿の料理が美味しそうなのに惹かれ決めた場所でしたが、
それ以上に海の透明度の高さは伊豆半島で1番ではないかと思うほどでした。

ルナシャイン・輝☆ブログ-戸田漁港3


戸田漁港に入り、ふと海を覗きこむとそこは信じられないほどの透明度で
熱帯魚のような青く光る小魚が群れをなして泳いでいます。






$ルナシャイン・輝☆ブログ-戸田漁港2


深さはかなりあるそうですが、底までくっきりと見えるほどの水の美しさでした。







ルナシャイン・輝☆ブログ-戸田漁港


本州の真ん中にある近海がこれほど美しいとは思わず・・・・
ちょっとした衝撃でした。うっとり





夜はこの辺りではトビウオ釣りをしたり、海ほたるを見ることができます。

海ほたるとは発光性プランクトンで、波打ちの衝撃やバケツに海水を汲み、手を入れかき混ぜると幻想的に青白く発光するのです。


ルナシャイン・輝☆ブログ-海ほたる




また、トビウオも船の上の灯りをめがけて飛んでくるところを網で救い上げると簡単にとれるそうです。魚

ホテルのサービスで戸田近辺のショートバスツア-があり、ガイドブックだけではわからない穴場などを教えてもらいました。

ルナシャイン・輝☆ブログ-戸田から見る富士山2

戸田からは翌日くっきりと富士山も見えたのですよ~わーい


ルナシャイン・輝☆ブログ-伊豆 戸田



冬だったら、山頂の雪景色もあり、また違った趣きがあるのだと思います。富士山

伊豆はどの季節に来ても良さそうです(^^)



ルナシャイン・輝☆ブログ-戸田から見る富士山


本当にいいところでした(^^)







下の写真は南伊豆の道中にある展望台からの景色です。


ルナシャイン・輝☆ブログ-南伊豆


2日めは下田の料理自慢のペンションに宿泊でした。

1泊目が和の海鮮三昧でしたので、2日めは洋食の美味しいところ・・・・と、
これまた料理に惹かれて・・・・ぺろっ

ペンションは高台にありバリの雰囲気を出したところで、海岸が一望できる景色と料理は期待を裏切らないものでした。ペンション




そして、翌日・・・・太陽




実はこれが一番お伝えしたい場所です。onnpu




3泊目の箱根へ移動するのにどのコースにするか迷っていましたが、
前日は西伊豆から下田へ海岸線のドライブでしたので、今日は山道を楽しもうと言うことになりました。


ルナシャイン・輝☆ブログ-伊豆半島道路マップ


途中、天城越えで有名な天城隧道があるところです。




車を走らせていると、標識に【旧天城隧道】の文字が・・・・・・


ルナシャイン・輝☆ブログ-天城隧道1



『 旧?天城隧道・・・・・・・・・・!!\(^o^)/』




私たちのお目々がキラ~~ンキラーンとしたのは言うまでもありません(笑)

すぐに側道に入り、旧街道へ・・・・GO


ルナシャイン・輝☆ブログ-天城隧道2



舗装されていた道はすぐに未舗装の道に変わりました。


ルナシャイン・輝☆ブログ-天城隧道3



前にも後ろにも1台の車も来ません。


トロトロと景色を楽しみながらの運転で前に進んでいくと・・・・・・うっとり2


ルナシャイン・輝☆ブログ-天城隧道4



山のエネルギーでしょうか・・・大きな大きな力が身体を包みました。オーラ




実は私はもともとではないのですが、10年くらい前から神社やお寺に行くと
そこに居られる神様仏様のエネルギーだけは何となく判るようになりました。伊勢神宮






あったかいやわらかいものから、
太~い柱のようなパワー、透明感の強いもの・・・・オーラ




神社によって神様のパワーもそれぞれなのです。





それでも参拝者が多い時期など、
人混みの中ではあまり感じることができません。ぐるぐる




人の気が邪魔してしまうのでしょうね~アウト



天城山では大きな大きなパワーが押し寄せるようにやってきました。。オーラオーラオーラ







それは突風に顔を向けているような圧力だったのです。



いつもは私しかそういうものは感じないのですが、
今回は連れも同じ物を感じたと、とても感動していました。びっくり





『あれは何だったのだろう??』



と旅の終わりまで言ってましたから、
そうとう衝撃だったのでしょう(笑)





天城隧道の途中には滝があり、何ともいえない気持ちよさに、車を止め、
そのエネルギ-に身を任せていました。


ルナシャイン・輝☆ブログ-天城隧道5




天気予報ではその日、日本全国で静岡、伊豆あたりが一番気温が高く、
道の駅などは目眩がするほどの暑さでしたが、
山の中はとても涼しく、清々しく、そのギャップはスゴかったんです。ひょえー




人間はどんどん便利になるための知恵を使い進化してきました。




ですが、そうして自分たちに都合の良い便利を手を入れる度に
引き換えに色んな物を失くしてしまってるのだと
あらためて思いました。ガーン



必要以上に人の手の入っていない山の中はこんなにも気持ちいいのです。



邪魔なものは排除し便利に便利に・・・と起こす行動が、
かえって自分たちの首を絞めてしまってる・・・これが今の姿です。




こういうことが今の異常気象や心の荒廃として現れているんじゃないか・・・
今、あらためて自身の在り方に目を向けるチャンスとして
このような現実を人類は見せてもらっているのではないかとさえ思います。チャンス




本当に地球との共存をちゃんと考えた方が良さそうです。地球




離れがたい気持ちはありましたが、
いつまでもジッと動かないわけにもいかないので、
ソロソロと前に進みました。




何キロもの夢の街道を進むと天城トンネルが・・・・トンネル

ルナシャイン・輝☆ブログ-天城トンネル1
$ルナシャイン・輝☆ブログ-天城トンネル2


真っ暗に見えるトンネルの中から女性の話し声が聞こえますが、
いつまで経っても姿は見えません。…”



『これで、誰も居なかったら怖いね~』

『いや、これだけ明るい声出してて、誰も居なくても、あっかるいお化けやな~って思うよ』



などなど、冗談をいいながら車を走らせました。



もちろん、人がいないということはなく、反対側では数台の車とハイキングの人たち、
そしてなんとおトイレまでありましたよ(笑)
道の駅




私たちは偶然にも反対側から天城山入りしていたのですね。汗





人混みというほどの人はいませんでしたが、
最初に感じた見事なエネルギーは感じず、
柔らかい穏やかな感じだけがありました。fuwa2



これだけのパワースポットブームなのに、
天気の良い3連休にあの場所に誰もいなかったのが不思議なくらい・・・・ニヤリ






連れは旅行のはじめから
『天城越えの天城トンネルがあるらしい~』と、
しきりに行ってたので、きっと呼ばれたのかもしれないですね(^^)





ルナシャイン・輝☆ブログ-柿田川富士山の湧き水群1
ルナシャイン・輝☆ブログ-柿田川富士山の湧き水群3


その後は柿田川の富士山の湧き水群を見ました。

上下の写真がそうです。


ルナシャイン・輝☆ブログ-柿田川富士山の湧き水群2


ふつふつと湧く透明度の高い水の周りには鮎が泳いでおり、
自然の恵みのありがたさと地球の息吹に感謝することしきりでした。






その後、宿泊は箱根だったので、途中の芦ノ湖のドライブウエイで、
やはりドライブを楽しみました。道2



$ルナシャイン・輝☆ブログ-芦ノ湖スカイライン



今回の旅行ドライブ三昧・・・・くるま



ホテルはゴルフ場に隣接した気持ちのよい景色の部屋だったんです。

私はゴルフはしませんが、この緑の芝生の中で朝もやが残る涼しい気候のなか、
身体を動かすゴルフは本当に気持ちいいでしょうね~ゴルフ2

ルナシャイン・輝☆ブログ-箱根のホテルから見える景色



今年に入り、まだ半年が過ぎたところですが、
月日の流れが早いのに、本当に様々なことを経験しています。かお




今年は年初から知識欲が強く、勉強したい気持ちがふつふつと湧いてきていました。読書




いくつか候補があったのですが、やっと気持ちが決まり、
今、いちばんやりたかったことの勉強を始めています。





知らなかった事を知っていく喜びは大きく、
忙しい合間に勉強することが楽しく、ワクワクしています。はっぴー




何を勉強しているのかは、もう少しあとでお知らせするかも?・・・・です(笑)




無言実行タイプなので、一区切りするまでは・・・『な・い・し・ょ(^_-)-☆』です。




ブログ更新も少し間隔が開きすぎかな~とも思いますが、
書きたい時に書く!!が私らしいかな~と甘えてます。うんうん




今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました。 アリガトウ


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