わたしは、絶叫マシンをみるとムショウに乗ってみたくなる。


ただし、ひとりでは嫌だ。


なので、なかばムリムリ誰かを連れて、嬉々として絶叫マシンの列に並ぶのだが


いざ、自分の順番が来て、シートベルトががっちりはめらられてマシンが動き出してから




・・・・こんなものに乗りたくはない!!



と後悔するのである。


後でするから後悔・・・


マシンがゆっくりじわじわと高度を上げていって、もう降りるというか落ちるしかないという時点で


後悔は最高潮に達する。つい


むりむり引っ張ってきたツレにこっそり 「やめたい・・・」 と言うと



「おのれは、ばかかっ!ぐわ・・・(あとは絶叫マシンに翻弄されて説教が続かず)



そうしてヨレヨレになりながらも無事に地上に戻ったあとは


もう絶叫マシンなんて絶対乗らんぞと思う。


しかし、それは



「もう酒なんかぜってー飲まねー」という


二日酔いのたわごとおんなじなのである。