晩秋へと咲く瑠璃茉莉ブルームーン

和名が瑠璃茉莉（ルリマツリ）のプルンパゴは、晩秋へと咲き続けます

花は白と淡い青紫がありますが、入手できたのは色つきのブルームーンでした

以前、２度植えたものの失くしたので、今回は５苗も購入

成長が早く花期も長い宿根草、うまくいけば元が取れるどころじゃないからって

…ただね、失くしたのは獣害によるかもで、植え場所に悩んでる

　（寒さからじゃなさそうなのは、2度共に冬前消えた）

　　　　　

半ツルぽくワサワサ育つから、なるべく法面で育てたいんですね

で、花色が似てるアガパンサスがあるとこ画像で、景観を試しに想像

　　　　　

御覧のごとく海月山は、空師さんロス以来、絶賛放置中！

駄石積み箇所さえ、もう草だらけ、とりとめない

　　　　　

そこらに、ワサワサに垂れてしかも遠目にはボンヤリ花色を育てるのか？

ますますだらしない荒れ山仕様になるだけじゃない？

半耐寒性だと東海とはいえ、冬は地上部は枯れるかしれない問題もある

霜も年数回だけだからたぶん大丈夫と思うものの、海抜が130ｍはあるんだもの

　　

アガパンサスが開花する7月、瑠璃茉莉花も咲きだす

ということは植栽間隔を離さないと、相殺し合ったりするよね

…な～んて考えたりだけで場所は特定できず、今年は鉢で育てるだけにしとくべき？

失くなるのが獣害ゆえなら、株をある程度の大きさに保護してからが利口だし　　

　　　　　　　

虫害の方はアブラムシやアザミウマ、青虫に夜盗虫が懸念されるそうですが、

夏の蒸れで刈りこむくらいでなんとかやりすごせそうではあります

３年目のルリマツリが咲き続ける！ 今年は初冬まで咲きました！ - ズボラな週末ガーデニング

うまく育てた方のブログ↑を拝読し、大株を列植したい欲にかられました

ボンヤリ色だなんてけなしても、実は好きな花色なんだもの

それを夏から秋と飽きず眺められたらなあって・・・　

　　　　

とにかく税抜198円を５苗も買いこんだのだから、皆枯らさないのが最課題

でもって散在させずに植え場所は、ズラーッと列植できるとこを捜してくつもりです

そしたら下方からモントブレチアの朱花を伸び上がらせるのもいいかもね

それと、明日記事にする気の野甘草の色味もバッチリかと思う

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