すでに暑さにげんなりする日もあって、夏野菜の収穫を楽しんでる方もいらっしゃいます

 

けれどグウタラこき婆山は、はたしていつになることやら

紫陽花も色づきだしてはいるのですが、ボロロプレハブ前は日照不足気味な小畑

しかも買い置きを施肥もせず、連作障害を恐れて通路の畝間へ先月末ようやく定植したばかり

 

いくら体調もはばかってだったとはいえ、…ったく、何やってんだかね~~~~!   

そしたら花盛り惜しんだ大根も抜き遅らせたので、こぼれ種がもう発芽してました

   

そんな情けないざまですから、夏をしのげる野菜が収穫できるやら

去年はモロヘイヤやシシトウなど、なんとかいただけたのですが

                

連作障害対策で空芯菜も初育したものの、やはり今ひとつでした

日光と水分好き野菜には不適畑とて、多収とはいかなかった

        

やむなく茎まで刻んでは炒めたけれど、食感硬めでなんだかなあでしたね

 

 

硬いといえば、一昨日採ったパセリと三つ葉の生も硬めだった

   

ただね、まだ施肥できないと花は摘んだはずのキュウリとナスは柔らかく甘かった

まさか自然農法風になったせい? ナスも皮ごと食べられたんです

それとも小さな生りだっただけのことだったか・・・

 

他に買った夏野菜のトマトにシシトウとマクワウリも貧弱苗なので、摘花

まだ施肥しよう気力が湧かず、もしかしたらこのまま秋へ突入かも?

 

 

そんなだのに、やっぱり食べたいキュウリの種を蒔いたのね 

有効期限が去年3月迄だったのを試しにと、地這いをね

躰動かしたくないからって、少しでもできる経験は積もうって

        

で今日、3cmに育った双葉を1本ずつポットへ移植しました

 

そして種袋を撮ろうと手にしたら、出し忘れが中で4本発芽してたの

 

夏内は発芽可だから、待った脇芽の更新蔓で生育時期をずらせるかな?

ダメ元実験がうまくいけば、収穫期も長くできるわけだけど

     

地這いは昔ながらの品種で、立体栽培用より病気や暑さに強いそうです

そして縦の栽培もできるそうなので、これも試してみることにしたい

…んま、それには気力、体力をこそあらためて整え直してからとなるわけですが……     

なのにグウタラヘタレな山姥だからなあ・・・

行動力ったら、いとけない赤ちゃん以下かもなのになあ