花が咲いてたからか、産直売所の金稜辺キンリョウヘンは2,500円もしました

ウリ坊共に数年前やられた苗は1,500 円だったような……

でもまあ、物価はひたすら高騰 ネット注文より安いのも間違いありません 

     

分蜂する日本蜜蜂を匂いでたぶらかすというので鼻を寄せました が、……?

花粉症なせいかわからなかったけど、酸っぱいような埃臭さなんだとか

(人間だって、腋毛だのにもやつく匂いフェロモンはそんなもんか)

 

東海地方の分蜂は3月下旬からだそうですが、金凌辺の開花期は4~5月とか

巣箱も用意してない今年、とにかく蜜蜂蘭を入手できただけで御の字です

養蜂の知識だって、これからボチボチ仕入れなきゃって段階だもの

(下画像背景は、段階ならぬ鉄階段ですが)

 

採蜜する働き蜂はこの蜜蜂蘭には誘われず、また移巣候補先を探索もしないそうです

なので蘭は入手できても、日本蜜蜂を即養蜂できるとは限らない

しかも気難しく、営巣後の逃亡も珍しくないという

 

それでもやはり、来年から3年は営巣誘因を試みようと決めてます

 

こだわる違いの説明は面倒なので、知りたい方はを御覧あれ

体長1cmちょい日本蜜蜂は1群あたり5㎏の集蜜を1~2km圏内で行うそうですが、

 
 

私の行動範囲は膝痛が治った今もほとんどボロロプレハブ内

なのに私は4日前の下山も100mは歩いてないのに、今だ筋肉痛

しかもハンドマッサージャーで当日からほぐしながら今ひとつ

 

こんなだし腰曲がりだし、今年はもう、リハビリ年で終わるのを覚悟

 

 

それで養蜂計画も、蜜蜂蘭を枯らさないだけで年内は上等と思ってます


 

同じ蘭のエビネが、昨春より倍の花穂を立ち上げました

金稜辺も来年これくらいにならないかしら・・・

    

どちらも地味だけど、渋好みには惹かれる花姿よね

エビネにまで蜜蜂が寄ってくるかは知りませんけどね